彼女のことが好きだからこそ言えない本音が男性にはあるようです。

気を使わずに言ってほしい! そう思う人も多いでしょうが、言えないにも理由があるものです。

今回は、好きだから我慢している、彼氏が彼女に言えない男の本心6つをその理由とともにご紹介します。

「言えない…」彼氏が我慢している彼女への本音とは?

1: 過去の男の話はしないで!

元彼に関する話を、今の彼氏についうっかりしちゃうことってありますよね。

そんなとき、彼氏は平気な顔をして優しく元彼の話題を聞いてくれるかもしれません。でも、内心は「過去の男の話なんてしないで!」と思っています。

それでも直接「昔の男の話は聞きたくない」と言うのは男のプライドが許しませんから、彼女は彼氏の本心に気づかず、元彼のことをアレコレ話してしまいます。厄介ですよね。

筆者は、彼氏が車を買う際、どちらのメーカーがいいと思うか聞かれた際に、一方の車について「それ前の彼氏と同じ車」と明かしてしまい、彼氏から「絶対、買わない」と、とても嫌な顔をされた経験があります。

みなさんも、ぜひ、お気をつけください。

2: アドバイスしないでほしい

余計なアドバイスはしないでほしいと思っている男性も多いようです。

「しっかり者で、俺より仕事ができるって、わかってるよ。だから、あなたからアドバイスされると、俺の能力の低さを実感するみたいで苦しい」

と、優秀な彼女と付き合う彼氏にも苦悩があります。なんだか切実ですね。

彼女の立場として、彼氏のことを思ってするアドバイスでも、プライドは傷つけないよう、気遣いが必要かもしれませんね。

3: マナーは守ってほしい

マナーを守れない女性と一緒にいるのは、男性の恥です。

難しいのは、マナーの悪さを指摘すると、相手の成長過程の全てを否定するような雰囲気になってしまう点。

だから「マナーを守って!」と真正面から指摘するのは、ためらわれるようです。

食事のマナーから、電車内での通話、列への割り込みなど「ちょっとくらいいいじゃん」と平気でマナー違反ができる彼女に、彼氏は幻滅してしまいます。