妊娠中の症状の中でも、日常的に感じられるため多くの女性が不快に感じるのが「つわり」。症状が出始めるのが妊娠5週と早い時期からのため、妊娠初期の症状として、つわりを思い出す人も多いかもしれません。

つわりは、健康な妊婦でも、約50パーセントから70パーセントの人が経験するとも言われています。程度の差はあっても、妊娠を経験すると、つわりは避けて通れないといえそうです。

つわりの症状が酷くなりだすのは、妊娠6週~7週頃だそう。妊娠という体の変化だけではなく、つわりも加わることで、精神的な不安を感じる女性もいるかもしれません。

辛いつわりですが、だいたい妊娠12週頃には、消失することが多いようです。

今回はそんなつわりのピーク時に少しでも和らげる方法を、個人的にやってよかったものだけまとめてみました。

1. 食べる回数を増やす

つわりには、「食べつわり」と呼ばれている症状があります。これは、空腹の状態が常に気持ち悪くなってしまうために、ずっと食べ続けてしまうケースです。

この場合は、一日の食事の回数を、3回にこだわらず、少量を何回かに分けて食べるようにしてみてください。空腹になる状況を減らすことで、気持ち悪さを軽減することができます。

また、つい食べ過ぎてしまう食べつわりですが、食事の回数を分けることで、トータルのカロリー量をコントロールして抑えることができます。

反対に良くないのが、甘いものなどを一気に食べてしまうこと。中にはフライドポテトというような、脂ものだけをずっと食べてしまう食べつわりの人もいるようです。

糖分が多い甘い菓子などは、血糖値を急激に上昇させてしまいます。甘いものを食べた後は、その反動で血糖が下がってしまいます。すると、気持ち悪くなるというケースも見られます。

妊娠中は、体重が増えすぎないように、食事にも気を使わなければなりません。簡単ですが、よく噛んで食べるようにすれば、満腹中枢が刺激されることで、少量でも空腹を感じられるようになります。

また食べつわりに次いで多い、「吐きつわり」。食べ物を食べているか、いないかに関わらず、吐き気を感じ続ける症状に、思わず精神的にも参ってしまう妊婦さんもいるのではないでしょうか。

つらい吐きつわりには、ミントやハッカなどの飴を舐めたり、フリスクのような清涼感のあるタブレットを常備することで、喉からすっきりできそうです。

いくら吐き気などの症状で辛くても、脱水などの症状を避けるために、水分補給だけはこまめにとるようにしてください。

食事が摂れないときには、苺やプチトマトというような栄養価のあるフルーツや野菜を食べるように心がけてください。

食べつわりや、吐きつわりが終わっても、食習慣は気を付け続けていたいですね。

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