2019年第52週のインフルエンザ患者数は例年より伸びが鈍化

国立感染症研究所が1月17日に更新したインフルエンザの流行マップによると、2020年第1週(12月30日~1月5日)の患者報告数は6万4553人。定点当たりの報告数は、13.93で前週の23.24から減少した。

都道府県別では秋田県(45.20)、岐阜県(40.78)、鳥取県(26.31)、茨城県(24.98)、滋賀県(24.65)、愛知県(23.08)、福島県(22.93)、島根県(22.92)、沖縄県(22.84)、長野県(22.77)、大分県(20.17)、高知県(19.56)、北海道(18.12)、長崎県(17.61)、宮崎県(16.97)、群馬県(16.70)、福井県(16.68)、佐賀県(15.72)の順で高い値を示した。

東京都感染症情報センターが1月17日に発表した「インフルエンザの流行状況」によると、20年第2週(1月6~12日)は年末年始休暇が明けたこともあり、患者数が減少した19年第52週から再び増加に転じた。

ただ、過去5年で最多を記録していた19年と打って変わって、過去5年で2番目に少ない水準となっている。例年は、ここから2月上旬にかけて流行のピークとなる。今年は、暖冬ということもあり、どの程度の流行になるのか予想が難しいが、継続して警戒する必要があるだろう。

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