2月3日の節分といえば、“豆まき”に並んで“恵方巻き”が思い浮かぶだろう。その年の縁起のいい方角を向いて丸かじりし、黙って最後まで一気に食べると願いがかなうとされている縁起物だ。今年の“恵方”は西南西のやや西とされている。コンビニエンスストアやスーパーマーケット、寿司専門店などで販売しているが、もっとも購入されているのはどこなのだろうか。

調査会社のマイボイスコムが2019年2月1日~5日に実施した「【恵方巻き】に関するアンケート調査(第15回)」によると、恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は「スーパー」が7割弱だった。「コンビニ」と「寿司専門店」は1割強。「手作り」は2割強という結果になった。購入時に着目するポイントは「価格」「具材」「味」が、購入者・予定者の6~7割を占める。

今年は各社とも予約販売に力を注いでいる。売れ残りの大量廃棄など「食品ロス」を減らす動きにあわせて、数年前から実施されている施策だ。予約販売により、需要に見合った生産の実現を目指す。もちろん、当日は店頭でも販売する。その際は、店舗側がサイズやメニュー構成、オペレーションを工夫することで、廃棄率の改善を図っている。(BCN・南雲 亮平)

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