グリコ「SUNAO」

おこもり生活による運動不足で、最近どうも気になる体重…。でも暑くなるとやっぱり食べたくなるのがアイス!

そこで今回は、コンビニもしくはスーパーで買える「低糖質・低カロリーアイス」を、アイスマニアのあーちゃんさんにピックアップしてもらいました。新作から定番まで勢ぞろい!

低糖質に低カロリー! コンビニ&スーパーのヘルシーアイス

今回、低糖質や低カロリーなどのヘルシーアイスをピックアップしてくれたのは、アイスクリームをこよなく愛し、2011年から新作アイスを食べ続けているというアイスマニアのあーちゃんさん。

ブログやSNSで日々、アイスの投稿がされ続けている中、今回は、コンビニもしくはスーパーで買えるヘルシーアイスを8種類ピックアップしてもらいました。

新作もあるので、早速、チェックを!

「糖」にこだわりのあるアイス3選

1.グリコ「SUNAO ストロベリー&ラズベリー」

まずは、グリコの「SUNAO」シリーズから2020年4月6日に発売された「糖質50%オフ・糖質10g以下」の3種「SUNAO バニラ」「SUNAO ストロベリー&ラズベリー」「SUNAO マカダミア&アーモンド」の中から「SUNAO ストロベリー&ラズベリー」です。

「袋を開けると、カップの蓋にはわかりやすく糖質量の説明が。糖質は一個食べても10g以下で、お茶碗0.2杯分とのこと!

一口食べてみると、ふわ~っとベリーの薫りとともにイチゴミルクのような甘さが広がります。

アイスはアイスミルクで初めにコクを感じ、あと口はすっきりとした味わいです。食べ進めていくと、果肉がたっぷりと入っていて、プチプチとしたベリーの食感も楽しめます。これで80kcalなのは驚き。

ストロベリー&ラズベリーと一緒に、バニラがリニューアルされ、マカダミア&アーモンドといった新しいフレーバーも加わりました。こちらも期待ができます」

2.ロッテ「ゼロビスケットクランチチョコバー」

続いては、ロッテの「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」と謳われている「ZERO」シリーズのお菓子の中から、2020年3月9日発売のアイス「ゼロビスケットクランチチョコバー」です。

「ZEROシリーズの特徴は、砂糖や乳糖といった糖類がゼロなのに加えて、糖アルコール(キシリトール、マルチトール等)・甘味料で甘さを付けていることなど。

糖アルコールは砂糖を使った商品より糖質が低くなっているため、砂糖や糖質が気になるけど、甘いものが食べたい!といったニーズを満たしてくれます。

開けてみると、よくあるクランチやナッツが入ったチョココーティングが施されたアイスバーと何も変わりません。クランチもまんべんなく&量もしっかり入っています。

食べてみると、まわりのクランチ入りチョココーティングにしっかりと厚みがあり、ザクザクとした食感とともに、チョコレートの甘さが十分に感じられます。

中のバニラアイスはラクトアイス規格であっさりとした味わいです。他にもこのZEROシリーズにはサンドアイスの『ゼロアイスケーキ』もあるので、こちらもおすすめです」

3.明治「オリゴスマート バニラ&チョコレートアイスバー」

明治の「オリゴスマート バニラ&チョコレートアイスバー」は2020年3月2日に発売されたアイスバー。

オリゴスマートは「糖として吸収されないオリゴ糖」を使用しているのが特徴です。

「周りのチョココーティングは、冷凍庫から出してすぐ食べると、ぱきっと感があるくらいの厚みで、チョコの味わいがよく感じられます。

甘すぎず苦すぎず、セミスイートなチョコレートで万人受けしそうな味です。中のアイスはあっさりとした口当たりと後味。人工的な甘みが感じられず、普通のバニラアイスといった印象です。

ヘルシーなアイスの特徴的な甘みが苦手な方には嬉しいと思います。チョコレート感がしっかりでボリュームもあり、普通においしいチョコレートアイスバーでした」