フォトギャラリー【画像】100円で神家事!プロの目線で選ばれた「100均便利アイテム」

今回は、家事代行マッチングサービス「タスカジ」の料理、掃除、整理収納のハウスキーパー(タスカジさん)それぞれが、日頃から重宝して使っている100円均一ショップのアイテムを一挙ご紹介!

一部、2020年3月13日(金)に主婦の友社から発売された「タスカジさんが選んだ本当に使える100均アイテム100選」で紹介されていたアイテムもご紹介します。

さあ、どんな便利で使えるアイテムがピックアップされているのでしょうか? 早速見ていきましょう!

タスカジさんが本当に使ってる100均「料理」アイテム7選

まずは「料理」の本当に使えるアイテムから。タスカジで主に料理を担当するままみさんは、野菜ソムリエプロ、つくりおきマイスターと料理の達人。

そんなままみさんが重宝している100均アイテムを4つピックアップしてもらいました。

1.「電子レンジ調理器 温野菜」(DAISO)

ままみさん(以下、ままみ)「中子には全体的にスリットが入っていて、脚もついているので、チンしても野菜がベチャベチャになりません。

調理後も入れたまま保存できます。そして、フタに材料別の加熱目安表が付いているところが、ポイント高いです」

2.「半熟たまごボール」(DAISO)

ままみ「半熟たまごが、水大さじ2杯、500Wのレンジで、50秒でできあがります。卵の大きさや温度によって固まり具合が変わりますが、急いでいるときには、これで十分!」

3.「レンジでかんたん!! 薄焼きたまご」(DAISO)

ままみ「8×14cmほどの薄焼きたまごが500Wのレンジで、20秒で完成。できあがりが長方形なので フライパンで焼いた円形のものより切りやすいのも嬉しいところです」

4.「具材が散らないせんぎりピーラー」(DAISO)

ままみ「カバー付きなので、具材が周りに飛び散らないところと、カバーをはずして洗えるところがポイント。

食材を最後まで千切りにできないところが難点ですが、千切りが苦手な方には便利だと思います」

この4つのアイテムを使って用意した食材でランチを作ったものがこちら!

一番左)「電子レンジ調理器 温野菜」で作ったかぼちゃの天かす煮。レンチンで柔らかくした後、さっと煮たもの。

左から2番目と3番目)「レンジでかんたん!! 薄焼きたまご」で作ったケチャップライス巻きとツナマヨとキュウリののり巻き。

右上)「半熟たまごボール」で作った半熟たまごのかいわれのせ。

右下)「具材が散らないせんぎりピーラー」で千切りして作ったキャロットラペ。ちなみにキュウリののり巻きの中のキュウリもこのピーラーを使用。

書籍『タスカジさんが選んだ本当に使える100均アイテム100選』からの料理アイテム3選

書籍からはこの3つのアイテムをピックアップ!3つとも、料理、作り置きの得意な Yo-koさんが選んだアイテムです。

1.「ミニ計量カップ」(Seria)

大さじ3杯、小さじ6杯まではかれる計量カップ。大さじ、小さじの計量スプーン要らず。上から目盛りが見えるので、目線を下げる必要がないところがポイント。

しょうゆ、酒と順番に調味料を足していけるのでカップの中で混ぜも完了。

2.「らくらくおろし器」(DAISO)

力を入れずに簡単にスイスイおろせる便利アイテム。前方にスリットが入っているので、おろし器がしっかり固定され、安定感もあります。うっかりミスによるケガも防げます。

3.「スクレーパー」(DAISO)

しなやかなシリコン製のスクレーパー。まな板の上の野菜のみじん切りを集めたり、ボウルについたハンバーグのタネなどをきれいにすくったりと活躍シーンはいっぱい!

フライパンにこびりついたソースなどを取っておくと洗いものも楽になります。