女性なら誰でも好きな人に「いい子だな」「可愛いな」と好印象を持ってもらいたいですよね。

そのため男性の気を惹こうと、定番の恋愛テクニックを使ったりしてアピールしますが、実はその中に男性から評判が悪いものもあります。

そこで、男性ウケしない勘違いアピールとその解決法を合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

実は男性ウケしない! 女性が勘違いしているアピール方法って?

1: 家庭的な料理を作る

やはり「男性の胃袋を掴むには家庭的な料理を作らないと」と考え、男性が好きとされる定番の「肉じゃが」を中心に振る舞ったことはありませんか?

確かに「肉じゃが」とよく聞きますが、それは手の込んだ料理という意味で、必ずしもそれでなくてはならない訳ではありません。

筆者も「彼女が煮物ばかり作るから飽きた……そこまで肉じゃが好きじゃないんだよね」という男性の声を耳にしたことがあり、イメージだけで好きだと決めつけると期待する効果を得ることができないと感じました。

もし手料理で男性にアピールしたいのなら、まず「○○くんってどんな料理が好き?」と聞き、具体的なメニューが返ってきたらそれを作ると喜ばれます。

2: 身の回りの世話をする

彼氏が一人暮らしなら、掃除や洗濯をして世話を焼くことで「いいお嫁さんになりそう」とイメージしてもらいたいですよね。

家事をすることで女性らしさをアピールしがちですが、男性は「まるで結婚を迫られているみたい……」とプレッシャーを感じてしまいます。

女性は「重い」と思われるため、なかなか結婚の話ができませんが、こうしてアピールするように動いてしまったら意味がないですね。

筆者の周りでは「家事をされると母親に見えてくる」との意見があったので、このアピールは「やりすぎに注意」だと思いました。

男性も家事にこだわりがあったりするので、「いつもどうしている?」と聞きながら少し手伝うと「気が利くな」と思ってもらえるでしょう。