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亀梨和也、主演映画の原作者と「距離を取りたい」?

KAT-TUNの亀梨和也が8月19日、都内で行われた主演作『事故物件 恐い間取り』(中田秀夫監督)の公開直前納涼怪談イベントに出席。

夏らしく浴衣を身にまとい、共演する奈緒、原作者である「事故物件住みます芸人」の松原タニシとともに、それぞれの“恐怖体験”を披露した。

テレビ出演と引き換えに、事故物件に住めと無茶ぶりされた売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨)が、かつて殺人事件があったワケあり物件に入居し、奇怪な体験をする。

会場に選ばれたのは、古来より霊と深い関係を持つ水辺にちなんだ品川フィッシングガーデン。

イベント開始早々、松原が「事故物件自体が、川を埋め立てられた後に建てられた場所とかもあるみたいです」と明かすと、亀梨は震えあがっていた。

そんな亀梨は、本作への出演が決まり、松原と出会って以降、さまざまな恐怖体験に遭遇しているといい、「先日、奈緒さんとタニシさんが、野球の生放送のゲストで来ていただいた時、スタッフさんの車がパンクしました」「普段から使っているアクセサリー入れがあって、いろいろな方達と撮った写真をそこに飾っているのですが、それが急に落ちてきました」と告白。

「映画が公開されたら、早急にタニシさんと距離を取りたいと思います(笑)。お会いするのは4年に1度くらいのペースでいいかな」と思わず本音も飛び出した。

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