記念日や誕生日は、カップルにとっては嬉しいイベントですよね。

特に女性はイベントやお祝いごとが好きなので、ついつい浮かれてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は記念日や誕生日付近に別れを告げる男性が多い、ということを知っていますか?

「また新たな一年を迎える前に別れた方がいいのかも……」と考え、彼女に別れを告げるそうです。

今回は、そんな記念日や誕生日といったメモリアルデーに潜む別れの予兆と、その対処法についてご紹介します。

メモリアルデーに潜む別れの予兆とは?

1:記念日のデート先の予約を取ることを、なんとなく避けている

記念日デート、というとちょっといいレストランに食事に行ったり、テーマパークに行ったり、旅行に行ったりなど、どこかにおでかけすることが多いですよね。

しかし、そんなせっかくの記念日のデート先の予約を取ることをなんとなく避けている傾向が見えたら、もしかしたら彼氏は記念日近辺に別れを告げようとしているのかも。

どうせ別れてしまうなら、わざわざおでかけしなくても……と思っている可能性大です。

2:「予定が入ったから、記念日は1日会えない」と言う

せっかくの記念日なのに、「予定が入ったから1日会えない」と彼氏から言われてしまう。

こんな行動も別れの予兆のひとつです。

旅行やテーマパークに行くなどの、丸一日使うようなデートを計画していたとしたらまだ救いはありますが、食事などの数時間のデートを予定していた場合は、調整をすることができるかもしれません。

そもそも、記念日なのに仕事などのやむを得ない用事以外の他の予定を優先する時点で、彼氏の気持ちが冷めているように感じます。

また、予定が入ったとは言わずに、突然「もっと前に会いたい」と切り出してくるケースも要注意です。

3:記念日近辺なのに、連絡が取りにくくなる

今やコミュニケーションツールのメインとなっているLINEなど、便利な連絡ツールが溢れている現代。

特にLINEは相手がメッセージを読んだかどうかわかる既読機能がついています。

これによって、スマホがなかった以前より、もっと連絡が取りやすくなった、と感じている人は多いのではないでしょうか。

そんな便利な時代なのに、記念日近辺に彼氏と連絡が取りにくくなるのは、不自然ですよね。

普段から連絡無精で、こちらから催促しないと返事がこない、なんてルーズな男性もたまにはいますが、それはごく稀なケース。

今まではスムーズに連絡が取れていたのに、記念日近辺に突然連絡が取りにくくなるのは、別れを考えているからなのではないでしょうか。