世の中には、結婚に適している男性と、そうでない男性がいます。

筆者の周囲にも、バツ4、結婚しても外に愛人を囲み続けている、お金にだらしない、など結婚に向いていない男性は少なくありません。

そのような男性とは、おそらく結婚しない方が幸せといえるでしょう。

そこで今回の記事では、結婚しない方が幸せな男性の特徴を9個紹介します。婚活中の女性はぜひ参考にして下さいね。

夫にすると苦労しそう? 結婚しないほうが幸せかもしれない男性の特徴

1: 車が趣味

車が趣味の男性は、車のためならお金を惜しみません。筆者の元彼にも、改造費に200万ほどつぎ込んでいる男性がいましたが、デートはいつも割り勘。

趣味にお金をかける男性のなかには、自己投資には惜しみないのに、女性にはケチる人もしばしば。

このタイプは給料に見合っていない車に乗っていることが多いので、身の丈に合わない車に乗る男性には要注意です。

2: 親が離婚している、または不仲

皆が皆ではありませんが、親が離婚したなど不仲な家庭環境で育っている男性のなかには、家族を幸せにする方法がわからず、結婚後に上手くいかないケースが多いです。

毒親育ちで、虐待されて育った男性のなかには、子どもに手を出してしまいそうだからと、あえて結婚しない男性も。

気の毒ですが、幸せになりたいなら幸せな家庭環境の男性を選んだ方が得策です。

3: 出不精

プラモデルやゲーム好きなど、引きこもりがちな男性は、結婚後も旅行や買い物に付き合ってくれない可能性があります。

夫婦や家族で出かけたいという女性は、出不精な男性を選ぶのは極力避けた方が無難です。

4: 株、仮想通貨など投資好き

株や仮想通貨など、投資家の男性にこれまで何度か遭遇してきましたが、彼らは預金を全て投資にぶち込みたいというタイプが多く、生活費を家に入れないケースが少なくありませんでした。

また、あくまで投資なので一気に預金がなくなってしまうなんて男性もしばしば。安定した暮らしを望むなら、投資家は避けた方が無難です。

5: 綺麗好きな潔癖症

筆者の男友達で、何度も離婚している男性がいます。彼は、いつも部屋のリモコンを置く位置が決まっており、少しでもずれるとイラッとするそう。

彼のようなタイプと生活すると、常に相手に合わせなければならないのでストレスが溜まり、だんだん嫌になってしまう可能性が高いです。

少しくらいズボラな方が、気が楽なものですよ。