マッチングアプリを使っていると、たくさん男性からアプローチされますね。

しかし、実際にメッセージのやり取りをしたり会えたりするのはほんの一握りで、ほとんどはお断りすることになります。この「お断りの段階」で、男性とトラブルになったことがあるという女性は決して少なくないのではないでしょうか?

今回は、筆者の経験も踏まえて「マッチングアプリで男性とのトラブルを防ぐ断り方」をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

マッチングアプリで男性とのトラブルを防ぐ断り方

1: 当たり障りのない言い回しをする

例えば「あなたに興味があります! ぜひ仲良くしてください」とメッセージが届いても、すぐ断ると角が立つので、数日空けてから返信しましょう。

ポイントは「今、婚活をお休みしています」「ちょっと仕事が忙しくて」と無難な言い回しを心掛けることです。

本当はマッチングアプリをたくさん掛け持ちしていたり、毎日定時で仕事が終わっていたりしてもその言い訳を使って構いません。

よく「噓も方便」と言いますが、相手が傷つかないための嘘ならこの場では使ってしまいましょう。

筆者もメッセージをもらったら「婚活で行き詰まっていて……」と伝え「大丈夫ですか?」と同情を誘い、そのまま疲れたふりをして自然な形でフェードアウトしていました。

2: 他の男性の存在を匂わせる

マッチングアプリを使っていてすでに彼氏候補を数人に絞っているのなら、新しい男性が現れてももう対応できない、なんてことも。

最初から相手を知るとなるととても時間がかかるので、正直に「もうすぐマッチングアプリを卒業します」とメッセージを送りましょう。

何事も「縁とタイミングが大事」なので、出会いもこうしてタイミングが悪いならその時点で縁がなかったと判断しましょう。

すでに結婚に向けて動いているとわかれば、男性も「もう俺が入る余地はない」「一歩遅かった」と諦めてくれます。

筆者はしつこい人に「結婚しようと思う男性がいる」と、かなり踏み入った言葉を使うことで上手く断れた経験があります。