フォトギャラリー 【画像】「最新オーブントースター」のスペックを写真でじっくり見る
  • BALMUDA(バルミューダ)「バルミューダ ザ・トースター」
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  • ドウシシャ「Kamome Steam Convection Oven Toaster K-CT1」
  • Panasonic「オーブントースター ビストロ NT-D700」
  • Panasonic「オーブントースター ビストロ NT-D700」

今年の冬は、おうち時間が増していますが、だからこそ、おうちごはんは、楽に美味しく楽しみたいですよね。子どもからのリクエストも多いのでは?

トーストに卵や肉、野菜などをのせたり、スイーツのように仕立てたりするアレンジトーストは、おうちごはんの楽しみの代表。子どもが大好きという家庭も多いはず。

今回は、そんなアレンジトーストから、日々のシンプルなトーストまで絶品に焼き上げてくれる新しいオーブントースターをご紹介! 子どもはもちろん、ママも新しい楽しみが増えるかも!?

絶品トーストが焼けちゃう新トースター3選

1.Panasonic「オーブントースター ビストロ NT-D700」

2021年2月1日発売予定のパナソニックの新しいオーブントースター「ビストロ」は、外側はサクッと香ばしく、中身はふんわり熱々の黄金比トーストを実現する力作!

一般的なトースターは遠赤外線ヒーターのみの搭載のところ、パナソニックのトースターは、食材の中に浸透する独自の近赤外線ヒーターも搭載。それにより、食パンの外側の焼き目だけでなく、中までしっかり加熱ができるようになっているのだそう。

そして今回の新トースターには、トーストの中も外も同時に加熱する「遠近トリプルヒーター」が搭載されており、遠赤外線ヒーターが表面をこんがりサクっと焼き上げ、近赤外線ヒーターが食材の中へ浸透し、中まであつあつに!

さらに食パンの厚みや温度などの状態、庫内温度電圧などの周辺環境によって7,200通りのプログラムを使い分けるインテリジェント制御も特徴です。

最近では、コロナによる自粛生活で食パンを冷凍する人が増えており、これまでに加えて厚切りトーストの人気も高まっているそうですが、パナソニックの調査では、約8割が厚切りの冷凍パンで「失敗経験あり」と答えたのだそう。

ビストロは「トーストしたのに中身が冷たいままだった」「焦がしてしまった」「パサパサする」「おいしくない」など、なかなかベストトーストができないという多くの悩みにも対応しているそうです。

子どもが大好きなアレンジトーストにも幅広く対応し、2枚同時焼きもOK。りんごシナモントーストやアボカドトースト、チーズトーストなどを美味しく焼けるのは嬉しいですね。

2.BALMUDA(バルミューダ)「バルミューダ ザ・トースター」

2020年9月24日にリニューアルしたバルミューダの大ヒットトースター「バルミューダ ザ・トースター」。カラーはホワイト、ブラック、新色ベージュの3色展開。より洗練されたデザインとなって、機能も進化しています。

その進化のポイントは、パンの美味しさを引き出す温度制御がより緻密になったこと!

1秒単位で温度制御し、外はさっくりとしたきつね色で、中はたっぷりの水分を含んだあつあつの絶妙なトーストが楽しめます。2枚焼きや連続して焼き上げることによる焼きムラも解消されたとのことで、ママの腕が上がったと家族に思われるかも!?

そして従来のバルミューダ ザ・トースターにも搭載されていたトースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックの5つのモードはそのまま!

それぞれのモードがパンの種類に合わせた美味しさを引き出してくれます。クラシックモードでは、お餅やグラタンなどのオーブン料理も可能なので、子どもにも好評を博しそうです。

一度焼いたら、そのバルミューダの世界からは抜け出せないといわれます。その世界に足を踏み入れてみませんか?