『2017/18 V・プレミアリーグ男子大会』開幕前日記者会見に臨んだ選手一同 『2017/18 V・プレミアリーグ男子大会』開幕前日記者会見に臨んだ選手一同

10月20日、『2017/18V・プレミアリーグ男子大会』開幕前日記者会見が行われた。全8チームの監督・主将たちが決戦の舞台・東京体育館に集結したのだ。翌日、翌々日に迫った開幕戦へ向けて、各チームの監督と主将が意気込みを語った。

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「連覇という意識ではなく、新たに強化し、新たなリーグを取りにいくという意気込みで臨む」(東レ・小林敦監督)
「サーブとブロックを強化してきた。それをしっかり出せるよう気持ちと体力を充実させたい」(星野秀知主将)

「昨季の豊田合成を超えたい。チームとして成長したいし、自分たちを上回りたい」(豊田合成・藤田和広ヘッドコーチ)
「開幕戦独特の緊張感と『やるぞ』という高揚感を持って臨む。今年も上位進出を狙う」(古賀幸一郎主将)

「チームは少し若くなり、技術も向上した。いい準備をして明後日の開幕戦に臨みたい」(ジェイテクト・マサジェディ・アーマツ監督)
「ベテランが抜け、新しい監督のもと、新しい技術と知識を学んだ。チーム力で勝利できるようがんばりたい」(浅野博亮主将)

「夏場から守りの強化をしてきた。チームの調子はいい。日々成長し、最後に笑えるようにしたい」(サントリー・荻野正二監督)
「今までやってきたことを明日出せると、ドキドキワクワクしている」(米山達也主将)

「チームの状態は良好。基本的なプレーの精度を高めてきた。リーグを通してさらに強くなっていきたい」(パナソニック・川村慎二監督)
「自分たちのバレーができれば、自分たちの目標は達成できる。一戦一戦一球一球全力を尽くしたい」(深津英臣主将)

「若い選手が増えてきた。シーズンを通して成長できれば上位進出、優勝も可能だと思う」(堺・真保綱一郎監督)
「夏場からディフェンスを強化してきた。その成果を出せれば、結果はついてくる」(伊藤康貴主将)

「大事なことは開幕戦でいいスタートを切ること。そして長いシーズン、粘り強く戦っていくこと」(JT・ヴコヴィッチ・ヴェセリン監督)
「昨季の悔しさを晴らすために、長いシーズン成長して、粘り強く戦っていきたい」(深津旭弘主将)

「選手のモチベーションの高さと自信を感じている。明日、準備してきたことを出したい」(FC東京・坂本将康監督)
「サーブの強化といかに早く攻撃するかをやってきた。明日練習の成果を出せればと思う」(長友優磨主将)

『2017/18 V・プレミアリーグ 男子開幕戦 東京大会』は10月21日(土)・サントリー×JT、パナソニック×FC東京、10月22日(日)・東レ×豊田合成、ジェイテクト×堺のカードを東京体育館にて開催。チケット発売中。