“美しくも哀しい”世界を描くディカプリオ主演作、新予告が公開

2013.1.18 12:30配信
『華麗なるギャツビー』 (C)2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved

6月に公開されるレオナルド・ディカプリオの主演最新作『華麗なるギャツビー』の最新予告編映像が公開された。豪華絢爛な映像美と、衝撃の人間ドラマを描きだす作品だ。

最新予告編映像

本作は今も読み継がれているF・スコット・フィッツジェラルドの小説が原作で、1920年代のアメリカを舞台に、上流階級の人々の熱狂と苦悩、悲劇を、作家志望の青年の目を通して描いた作品。これまでも繰り返し映像化されてきた物語を、新たな解釈と映像美を駆使して映画化するのは『ロミオ+ジュリエット』でディカプリオとタッグを組んだバズ・ラーマン監督。本作でディカプリオは毎夜、豪邸でパーティを催しながらも、その存在が謎に包まれている大富豪ジェイ・ギャツビーを演じる。

このほど公開された予告編でまず驚かされるのは、1920年代の米国を再現した映像の華麗さと、登場人物たちのコスチュームの美しさだ。1920年代はふたつの世界大戦の狭間で、解放感と景気の変動、そして心の奥底に眠る恐怖やおぞましい記憶が一体となって、各国で様々な文化・風俗・社会現象が巻き起こった。ラーマン監督とスタッフたちは“狂乱の20年代”を表現することに力を注いでおり、プラダ、ミュウミュウ、ブルックス ブラザーズの衣装、ティファニーのジュエリーをはじめとして、劇中に登場する小道具や陶磁器まで徹底的にこだわったという。

さらに予告編の後半では、毎夜パーティを繰り返し、享楽的な暮らしをおくっているギャツビーの“過去と秘密”が描かれる。ひとりの青年の視点で描かれる上流階級の人々の悲劇や叶わぬ愛、心の奥底に抱えた闇、そしてそれを覆い隠そうとするためのウソは、原作小説の刊行以来、多くの人々を魅了してきたが、本作ではディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガンら実力派俳優を迎えて、ギャツビーの“美しくもはかない恋”を描き出しているようだ。

『華麗なるギャツビー』
6月14日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
※2D/3D同時公開

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