トミー・リー・ジョーンズからメッセージ。『終戦のエンペラー』特報公開

2013.1.21 11:45配信
『終戦のエンペラー』(C)Fellers Film LLC 2012 ALLRIGHTS RESERVED

トミー・リー・ジョーンズがマッカーサー元帥を演じる歴史サスペンス映画『終戦のエンペラー』の特報映像とジョーンズのメッセージビデオがこのほど公開された。

『終戦のエンペラー』特報動画

本作の舞台は太平洋戦争が終結し、米軍が日本占領のために上陸した1945年。マッカーサーは部下のボナー・フェラーズに“この戦争の真の意味での責任者は、いったい誰なのか”について調査するよう極秘指令をくだす。日本を独自に研究し、日本を救いたいと願うフェラーズは調査を開始するが、GHQ(連合国最高司令官総司令部)の一派が彼の行動を妨害する。映画は、マッカーサーが決めた“10日間”の期限の間に、戦争の真実を求めて奔走するフェラーズの姿と、終戦直後の混乱した状況下で明かされた“衝撃の真実”を描き出す。

このほど公開された映像はまず、ジョーンズが日本の観客にあてたメッセージビデオが登場。戦後直後を舞台にした本作についてジョーンズは「日米両国が、どのようにお互いを理解し始めたのかという話です」と説明し「相手を完全に知り得なければ、相互理解は望めません。両国は長年に渡り喜ばしい進歩を遂げています。その原点を振り返ることは価値のあることだと思います」と語りかけている。

本作でジョーンズが演じるダグラス・マッカーサーは、太平洋戦争後に日本を占領した連合国軍の最高司令官を務めた人物。占領中、強大な権力と決定権を手にした彼は、後にトルーマン大統領に更迭されるまで、約6年に渡って戦後日本の占領政策を進め、現代の日本のあり方に大きな影響を与えた。ちなみに1978年には彼の半生を映画化した『マッカーサー』が日本公開されており、その際は『ローマの休日』などの作品で知られるグレゴリー・ペックがマッカーサーを演じている。

『終戦のエンペラー』
2013年夏 全国ロードショー

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