『マン・オブ・スティール』(C) 2012 Warner Bros. All Rights Reserved

米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる映画『マン・オブ・スティール』の日本公開日が8月30日(金)に正式決定した。

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本作は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。

本作はプロジェクトの正式スタート前から大きな注目を集めており、一時期は様々な噂や憶測が流れた。『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟や、『フライト』のロバート・ゼメキスなどが監督候補に挙がる中、2010年にノーランと、スナイダー監督の参加が正式決定。その後、全米公開日が2012年12月から2013年6月に変更になり、昨年11月には3D版の公開がアナウンスされ「再び公開時期が変更になる」との予測も流れた。

しかし製作は徹底した情報統制下で進められており、8月30日(金)から日本公開されることが正式に決定。本作は予告編や新コスチュームが公開されるたびに全世界的な注目を集めており、公開に向けてさらに大きな盛り上がりを見せることが予想される。

『マン・オブ・スティール』
8月30日(金) 新宿ピカデリーほかにてロードショー