安藤誓哉(アルバルク東京) 安藤誓哉(アルバルク東京)

完敗を喫しても、翌日には切り替える。アルバルク東京が『B1リーグ戦』第8節で、地力を発揮。

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11月11日、敵地での千葉ジェッツ戦でA東京は1Qから15-21とリードを許すと、そのままペースを掴めず、2Qには17点のビハインドとなった。3Qは千葉のタイトなディフェンスにミスを連発し、25-8……。最後まで点差を詰めることができずに95-59の大敗を喫した。エース・田中大貴をケガで欠き、翌日の巻き返しは困難と思われたのだった。

だが12日にはA東京の粘り強いディフェンスが復活。前半は思うように得点が伸びなかったが、千葉のスピーディな攻めを押さえ込み、32-28。後半はペースを上げ、全選手が得点をマーク。千葉・富樫勇樹にキャリアハイの42得点を許すも、77-67でキッチリ勝利を収めた。

「試合の入りが全て。明日はそこをしっかりと修正したい」と戦前に語っていたルカ・パヴィチェヴィッチHCは「今日は白熱した試合だったがチーム全体、そして選手がよくがんばってくれた」とハードワークを労った。またPG安藤誓哉は「昨日の負けから、しっかり今日勝てたことはチームにとって大きい」と手応えを口にしつつ、「個人的には千葉の富樫選手に42得点入れられたので、反省しなくてはいけない」と課題も忘れなかった。

大敗しても、連敗はしない。エースを欠いても、全員がカバーする。A東京が13勝2敗と東地区1位を独走する理由が垣間見えた2連戦と言える。

そんなアルバルク東京が今週末に対峙するのがレバンガ北海道。チームはPF/Cマーク・トラソリーニとSF/PFグレゴリー・ウィッティントンの新助っ人が攻撃力を発揮し、東地区5位ながら8勝7敗と勝ち越す奮闘ぶりを見せている。ただ、4Qに試合を決める得点を積み重ねてきたウィッティントンがここ3試合は4点以下と精彩を欠くと、チームも3連敗。北海道は首位・A東京を叩いて再び上昇のキッカケを掴みたい。

A東京はここ1か月、男子日本代表チームの強化合宿で週の前半に主力3・4人が不在となり、北海道も11月13日・14日に第8節を戦い、中2日の過密日程を強いられる。今節は両軍ともチームの総合力が問われるのだ。

『B1リーグ戦』第9節・A東京×北海道は11月17日(金)・18日(土)・アリーナ立川立飛にて開催。11月17(金)には世界ギネス記録保持者・長崎峻侑のトランポリンハーフタイムショーを実施し、18日(土)にはNBAのレジェンド、ディケンベ・ムトンボが登場。ムトンバは試合前のユニファイドバスケットボールや始球式など各種イベントに参加する。また18日(土)は「スペシャルオリンピックス×TOYOTA×アルバルク東京」の記念Tシャツを来場者全員にプレゼント。チケット発売中。

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