リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス) (C)F.SANO リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス) (C)F.SANO

1か月強の中断期間を経て、『ジャパンラグビートップリーグ2017-2018』が後半戦に突入する。総合順位決定トーナメントを含め残り6試合で雌雄を決するのだ。今週末キックオフを控える第10節で注目したいのが、ヤマハ発動機×東芝である。ヤマハは7勝2敗でホワイトカンファレンス2位、東芝は5勝4敗でレッドカンファレンス4位。1勝4敗と開幕ダッシュに失敗しながらも、4連勝と復調の兆しを見せた東芝は中断期間できっちりチームを作り直してきたことだろう。『トップリーグ』最多優勝記録を誇る東芝がどれくらいヤマハに食らい付き、前半戦との違いを見せるか、後半戦のひとつのキーとなる。

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もちろん、ヤマハもリスタートの一戦でつまずくわけにはいかない。昨季2位に終わったヤマハが見据えるのは、年明けに行われる『日本選手権』である。4強決戦を前に、パナソニック、サントリーにこれ以上ポイントを離されるわけにはいかないのだ。

試合登録メンバーは以下の通り。
【ヤマハ発動機】1山本幸輝、2加藤圭太、3伊藤平一郎、4大戸裕矢、5デューク・クリシュナン、6モセ・トゥイアリイ、7三村勇飛丸、8堀江恭佑、9矢富勇毅、10大田尾竜彦、11ゲラード・ファンデンヒーファー、12マレ・サウ、13宮澤正利、14田中渉太、15五郎丸歩、16日野剛志、17植木悠治、18山村亮、19ヨハン・バードール、20八木下惠介、21篭島優輝、22ヴィリアミ・タヒトゥア、23伊東力
【東芝】1三上正貴、2湯原祐希、3浅原拓真、4梶川喬介、5小瀧尚弘、6山本紘史、7藤田貴大、8リーチ マイケル、9藤原恵太、10スティーブン・ドナルド、11宇薄岳央、12渡邊太生、13リチャード・カフイ、14豊島翔平、15コンラッド・バンワイク、16森太志、17田中圭一、18知念雄、19大野均、20リアム・メッサム、21小川高廣、22中尾隼太、23松延泰樹

特筆すべきは東芝のスタメンにリーチが名を連ねたことである。リーチは日本代表のフランス遠征から11月27日に帰国したばかり。ほかの代表選手はリザーブに回ったり、疲労を考慮しメンバーから外れる選手も少なくない中、当たり前のように先発するのだ。しかも代表メンバー40名で唯一全4試合にフル出場し、キャプテンの重責を担ったにもかかわらず、だ。寡黙な主将の来年に向けた覚悟が垣間見える先発起用である。

『トップリーグ2017-2018』第10節・ヤマハ発動機×東芝は12月3日(日)・ヤンマースタジアム長居にてキックオフ。同日は豊田自動織機×キヤノンも開催。チケット発売中。

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