3: 相づちが素っ気なくて短い

適度な相づちは会話をスムーズにします。しかし、「うん」「そっか」など、簡潔なものは逆に関心がないと受け取られがちです。

例えば、彼氏が「この前釣りに行ったよ」「大きな魚逃しちゃった」と報告してくれたのに、「そっか」という返事だけでは彼氏の方は愛想がないと感じるでしょう。

自分としては何気ない返事のつもりでも、短い言葉ばかりではすぐ会話が終わってしまいます。

2人の仲が深まると「沈黙も怖くない」とよく言いますが、いつも静まり返ってしまうのでは結果的に彼氏が気疲れしてしまうことになります。

4: 感情表現が上手くできない

喜怒哀楽をそのまま表現することが得意ではない人っていますね。

例えば、彼氏がサプライズでバースデープレゼントを用意してくれても「誕生日だって忘れていた」なんて冷たい反応しかできない、ということはありませんか?

本来なら「わあ!嬉しい」「○○くん、ありがとう」と喜ぶと彼氏にも気持ちがダイレクトに伝わっていいのですが、そこまで感情を表すことをどこか格好悪いと思ってしまうのです。

彼氏に心が開けず、クールに振る舞うことでしか自分を出せないタイプですね。

そのため「喜んでもらえなかったな…」「笑顔が見たいだけなのに……」と彼氏をがっかりさせてしまうでしょう。

5: 結婚への圧力が重い

将来の話は時と場合によって男性の負担になります。

例えば、新しく2人分の食器を用意したり、「今より大容量の方がいいね」と洗濯機の購入を検討したりして、結婚生活を想像させるような行動をするとたちまち重いと思われてしまいます。

「結婚したい」とは口にしないものの、そういった行動で「私と一緒になるよね」と無言の圧力をかけているようなものです。

会話する中でまったく結婚話が出ていないなら、彼氏としては一方的に気持ちを押し付けられたと感じるでしょう。

暗黙の了解と言わんばかりのやり方は男性が息苦しくなるだけなので要注意です。

女性からすれば嫌な気分にさせる気がなくても、彼氏にマイナスなイメージを抱かれることもあります。

今回ご紹介した、彼氏が一緒にいるとしんどくなってしまう女性の特徴を参考に、感情を少しオーバーに表現して本心を伝えるようにしてみてはいかがですか。

自分の弱さや隙を見せるのも、彼氏と上手くやっていくための一つの方法だったりします。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。