『オブリビオン』(C)2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

トム・クルーズ主演のアクション・エンターテイメント超大作『オブリビオン』を引っ提げ、クルーズとヒロイン役のオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が5月初旬に来日することが発表された。

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クルーズは、主演作『アウトロー』のPRで今年1月にも来日しており、スター俳優としては異例の約4か月ぶりの来日となる。クルーズはすでに本作のPRのためにブラジル、アイルランド、台湾など世界各国を訪問しているが、5月8日(水)に行われる本作のジャパンプレミアに登壇する予定だ。新作が公開されるたびに来日し、報道陣への取材よりも“ファンとの交流”を優先してきたクルーズだけに、今回の来日でも多くのファンが彼と直接する対話する時間をもつことができそうだ。

本作は、エイリアンの攻撃を受けた人類が地球を放棄して他の惑星で暮らしている2077年を舞台に、なぜか地球に残って遥か上空から地球を監視し続けている男ジャック(トム・クルーズ)が、墜落した宇宙船で眠っていた美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)を発見したことから、自身と地球の運命を揺るがす壮大な謎に巻き込まれていく様を描く超大作。

『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー