監督から“続編”の声も。映画『クロユリ団地』が台湾で舞台あいさつ

2013.5.20 15:6配信
台湾で行なわれた映画『クロユリ団地』舞台あいさつの模様

『女優霊』『リング』など多くの名ホラー作品をおくり出してきた中田秀夫監督が、前田敦子と成宮寛貴をキャストに迎えた最新作『クロユリ団地』が日本で公開され、前田、成宮と中田監督は公開初日に日本で舞台あいさつを行った後、台湾でも舞台あいさつを行なった。

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台湾では空港に約1000人のファンが集まり、前田、成宮、中田監督の到着を歓迎。その後に舞台あいさつが行なわれ、前田は「私は普段は日本で活動してますが、今回、台湾でこんなにたくさんの方が笑顔で出迎えてくれて、頑張ってきて良かったと思いました」とあいさつし、「初めて台本を読んだときはホラーですし、中田秀夫監督という世界でも活躍する方の作品に出るという不安もありました。でも、中田監督に実際にお会いしたら、『ホラーの現場は笑いの絶えない現場になると成功するんです。楽しくいきましょう』といって下さいました。監督はすごくお茶目な方で、撮影自体はとても楽しかったです」と振り返った。

また、成宮は「この映画は団地が舞台になっています。きっと台北にも団地がありますよね。身近な題材でもあるので、みなさんも楽しんで、怖がってもらえるんじゃないかと思います。この映画は、怖いだけじゃなく、“孤独な魂の共演”を描いています。その点も観ていただければと思います」と語り、中田監督は「今回オリジナル作品ですが、この後も続きがあるかなぁと思っています。みなさんに応援してもらえれば」と続編の存在をにおわせ、観客から大きな歓声を受けた。

本作は、“謎の死”が続く老朽化した集合住宅“クロユリ団地”を舞台に、隣室で孤独死した老人の事件をきっかけに起こる恐ろしい出来事の数々を描く。団地の事件を知らずに入居し、隣室の老人を助けられなかった罪悪感と次々に起こる怪奇現象に追い詰められていく主人公・明日香を前田が、遺品整理のために団地を訪れた特殊清掃員の笹原を成宮が演じる。

『クロユリ団地』
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