海外ドラマ4タイトル『ウェアハウス13』『ザ・ケープ 漆黒のヒーロー』『ALPHAS/アルファズ』『GRIMM/グリム』を連続リリースするジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントが、「ユニバーサル 海ドラ怒涛の4 連発!ブッとばします!キャンペーン」を実施することになり、俳優の山下真司がオピニオンリーダーに就任した。

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山下はキャンペーン対象作品である『ウェアハウス13』のシーズン2にゲスト出演し、声優に初挑戦することに。3日に都内のスタジオで、公開アフレコを行い、トレードマークのラガーシャツに身を包み、「照英には負けない。元祖熱い男はオレだ」と熱血コーチ役を“熱く”演じた。「正直なめていたが、実際にやってみると難しい」と悪戦苦闘しつつも、「自分とは別のキャラクターになれるのは、やっぱり楽しい。ハマりそうです。ぜひ(声優の)オファーをください!」とラブコールをおくった。

公開アフレコには山下に負けない暑苦しい“女子”代表として、タレントのKABA.ちゃんがチアリーダー姿で応援に駆けつけ、「足がキレイですね。今いくつなの?」(山下)、「43歳です。恋人? 今は空き家なので募集しています」(KABA.ちゃん)と会話を弾ませた。

『ウェアハウス13』は超常現象を呼び起こす人工遺物を極秘管理する施設・第13倉庫(ウェアハウス13)への異動を命じられたシークレットサービスの男女コンビが、世界に散らばる極秘収集物を密かに捜索・回収する姿を描いたサスペンス。山下は「僕自身、海外ドラマを観て育った世代だから、うれしいですよ。観れば絶対にハマるはず! 日本のドラマも負けてられませんね」とアピールしていた。

6月26日(水)リリースの『ウェアハウス13』を皮切りに、漆黒のケープに身を包んだダークヒーローの活躍を描く『ザ・ケープ 漆黒のヒーロー』(7月3日(水)リリース)、特殊能力を持った巨大テロ組織の陰謀に国防総省の捜査チームが立ち向かう『ALPHAS/アルファズ』(8月2日(金)リリース)、グリム一族とモンスターたちの死闘を描くファンタジー『GRIMM/グリム』(今秋リリース)が連続でリリースされる。

『ウェアハウス13』
6月26日(水)リリース

『ザ・ケープ 漆黒のヒーロー』
7月3日(水)リリース

『ALPHAS/アルファズ』
8月2日(金)リリース

『GRIMM/グリム』
今秋リリース

取材・文・写真:内田 涼