『ローン・レンジャー』に出演したジョニー・デップ、アーミー・ハマーとジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー

ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作者&監督と再タッグを組んだ新作映画『ローン・レンジャー』が夏に日本公開されることを記念して、デップ、アーミー・ハマー、製作を務めたジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー監督が7月中旬に来日することが決定した。

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映画は、復讐に燃える悪霊ハンターのトント(デップ)と、聖なる力によって瀕死から甦り“ローン・レンジャー”となった男ジョン(アーミー・ハマー)が巨悪に立ち向かうアクション大作。デップらは7月17日(水)に開催される来日記者会見と本作のジャパンプレミアに出席する予定で、“パイレーツ”シリーズを手がけたデップ、ブラッカイマー、ヴァービンスキーの3人が揃って来日するのは6年ぶりとなる。

本作でデップが演じるトントは顔を白く塗り、なぜか頭に鳥の亡骸を飾った“悪霊ハンター”で、見た目だけでなくその行動やキャラクターも謎に包まれている。すでに公開された予告編でも、瀕死の状態のジョンを甦らせたかと思えば、爆走する機関車の連結部分に張り付いていたり、目もくらむような高さの崖から華麗に飛び込んだりと彼の行動から目が離せない。デップはトントをどのように演じたのか? 来日会見とジャパンプレミアではデップ本人から貴重なコメントが飛び出すことになりそうだ。

『ローン・レンジャー』
8月2日(金)公開

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