「彼女と久しぶりにデートすることになったのですが、以前お世話になった恩師が逝去したとのことで、急遽デートをキャンセルしなければならなくなりました。

きちんと事情を話し、次の休日に埋め合わせをすることも伝えたのですが、彼女は大激怒。最終的には、『私とのデートよりも、恩師のほうが大事なの?』と泣き出す始末で、途方に暮れてしまいました。

彼女には誠意をもって謝罪し、半ば強引に恩師の告別式へ足を運んだのですが、その最中は彼女からの電話やLINEがひっきりなしに届いていました。

もちろん、彼女がデートを楽しみにしていたことはわかっていますし、僕もとても楽しみにしていました。ただ、今回のような緊急事態でも、『自分を優先してほしい』という態度が重く、今後の付き合いを考えているところです……」(営業/30代)

お互いに楽しみにしていた久しぶりのデート。しかし、男性側に急遽予定が入ってしまい、彼女からひどく責められたそうです。

2人でのデートは2か月ぶりとのことで、彼女もとても楽しみにしていたのかもしれませんね。ただ、相手の都合に配慮できなさすぎるのは、男性をげんなりさせてしまうので注意が必要です。