【スイーツ】最高に美しい『かき氷』！老舗甘味処「いちょうの木」で究極の逸品をレポ

食べるのがもったいなく感じてしまうほどのかわいいビジュアル

夏になると食べたくなるかき氷。

みなさんは、美味しいうえにフォトジェニックでSNS映えするとかき氷好きの間で話題となっている、品川区にある知る人ぞ知るかき氷のお店、老舗甘味処「いちょうの木」をご存知ですか。

食べて美味しい、見ても楽しいおすすめの3種を紹介します！

フォトジェニックなかき氷を実食してみました！

紫陽花

「紫陽花」価格￥1000（税込）

まずは、こちらを求めて遠方から訪れる人もいるという「紫陽花」です。

「紫陽花」お花が散りばめられた見た目がかわいい

抹茶シロップの上に、抹茶クリームとお花型にかたどられたゼリーがトッピングされていて、中にはコーヒーパウダーが。

まるで抹茶ティラミスのような味わいで、かき氷の下の方にかけられた、ミントシロップと一緒に食べれば、濃厚な抹茶ティラミスの中に清涼感を感じる味わいへと変化しました！

8月末までの提供とのことなので、味わいたい人は今のうちに行ってみてくださいね！

アボカドラム

「アボカドラム：おにぎりサイズ」価格￥700（税込）

続いて、美術大学卒業の店主が描く、メレンゲクッキーが特徴的な「アボカドラム：おにぎりサイズ」です。

メレンゲクッキーの絵は季節によって変わるそうで、現在は夏を意識して水着のお姉さんだそうですよ。

通常サイズのほかに、おにぎりサイズという少し小さめのサイズがあったので、こちらを注文してみました！

「アボカドラム：おにぎりサイズ」カリカリのコーンフレークがアクセントに！

抹茶シロップがかかったかき氷の上には、アボカドとココナッツのソースがかかっていて、中にはコーンフレークとラムレーズン、底にはハバナクラブというお酒が入っています。

一口食べると、アボカドとココナッツが調和したソースの濃厚な味わいが口の中に広がります。

カリカリのコーンフレークや塩気のあるラムレーズン、ハバナクラブともマッチした、アボカドをガツンと感じる一品です。