IGM ベトナム ブン・チャー つけ麺セット 492g(4食) 868円
ベトナムにはフォーやバインミーなど、おいしい料理がいっぱい。そんなベトナム料理のひとつ、ブン・チャーを手軽に作れるのが本品です。
SNSを見ると「コストコでブン・チャーが売っていて大歓喜!」「前に食べてうまかったからまた買った」など、リピーターの多さがよくわかります。
ブン・チャーとは、米粉の麺=ブンを甘酸っぱいつけだれで食べる、ベトナム・ハノイの麺料理のことです。本品のセット内容は、ブン(米麺)、ヌックチャム(つけだれ)、炭火焼肉風味パウダー(粉末調味料)。そのため、豚バラ肉や野菜(レタス、ニンジンなど)をあらかじめ用意する必要があります。
調理は、豚肉を焼く、米麺を茹でる、つけだれを作る、という3ステップ。
豚肉は炭火焼肉風味パウダーをまぶしてフライパンで焼きます。豚バラ肉の代わりにミートボールを作ってもOKです。米麺は約6分茹でて水切り、つけだれは約75mlの水で希釈。あとは野菜と一緒に盛り付けるだけ。
何よりも印象的なのは、エスニック感たっぷりなつけだれの甘酸っぱさと、ナンプラーに似た独特な香り。これがとにかくクセになります。
そうめんのような極細麺、下味パウダーでしっかり味付けされた豚肉との相性も抜群ですよ。
東遠ジャパン ラッポッキ 1,512g(3人前×3セット) 1,580円
最後にご紹介するのは、ラーメンとトッポッキ(餅炒め)を組み合わせた、韓国の屋台で人気のメニュー。韓国料理や辛いものが好きな方なら、見逃せない一品でしょう。
セット内容は、餅、乾麺、ソース、乾燥ねぎの4つが、3人前×3セット。作り方は、フライパンに水500cc、ソース、水で軽く洗った餅を入れ、中火で約4分煮た後、乾麺と乾燥ねぎを入れてさらに3~4分煮るだけ。お好みで、モヤシやタマネギ、キャベツ、ゆで卵などを加えるのもありです。
ひと口食べると、まず黒糖や醤油といった調味料による甘さや旨みが感じられます。が、その直後にやってくる唐辛子の辛さが凄まじい!
辛いものが好きな方ならやみつきになるところですが、苦手な方はそのままだと食べられない可能性大。
SNSでも「めちゃくちゃ辛くて旨い」「かなり辛いのでチーズを混ぜて食べるのがおすすめ」といったコメントが多数ありました。一方で「うまいんだけど、一度に3人前できちゃうのがたまにキズ」という声も……。それでも、辛いものに目がない方には、ぜひ一度試してもらいたい商品です。
ストックしておくと何かと便利なコストコのインスタント食品は、一度試せばまた食べたくなる実力派揃いです。
コストコでは売り場の商品がよく入れ替わるため、気に入った商品を見つけたら、迷わずカートインしましょう。
※価格はすべて税込み表示
※店舗や時期により商品の取扱や価格が異なる場合があります