瀬奈じゅん&鹿賀丈史でブロードウェイの名作が17年ぶりに。『エニシング・ゴーズ』10月に上演

2013.7.17 16:44配信
瀬奈じゅん、鹿賀丈史 瀬奈じゅん、鹿賀丈史

瀬奈じゅん、鹿賀丈史らが出演するミュージカル『エニシング・ゴーズ』の記者会見が7月16日、都内にて行われた。登壇者は瀬奈、鹿賀、演出の山田和也。

ミュージカル『エニシング・ゴーズ』チケット情報

作品は1934年にブロードウェイで初演、豪華客船を舞台に、ナイトクラブのスター歌手リノ、指名手配中のギャング・ムーンフェイスら個性的な登場人物が繰り広げる、恋ありドタバタありの楽しい物語。作詞・作曲のコール・ポーター最大のヒット作であり、その劇中歌の数々はジャズのスタンダード・ナンバーとして今なお愛されている。日本では1989年以降、大地真央主演でたびたび上演されていたが、今回はキャストを一新、17年ぶりの上演となる。

ヒロイン・リノを演じる瀬奈は開口一番「『エニシング・ゴーズ』の楽しさ、爽快さを皆さんにお伝えしたい!」と言い、その魅力を「はちゃめちゃなんだけど、登場人物ひとりひとりがチャーミング。観ると元気をもらえる、とにかく楽しい作品」と話す。自身の役どころについては「クラブシンガーということで、私自身が宝塚時代からライトを浴びるのが大好きなので、またそのようなライトを浴びることができるかと思うとすごく楽しみ」とキラキラとした表情で語った。また鹿賀は「帝国劇場という大きな劇場でやるコメディは初めてですが、僕自身はコメディは好き。演じる役はギャングなのですが、“危険なギャングの指名手配リスト”の38番目にのっている役でして、ぜんぜんたいしたことがないんです(笑)。ギャングでありながら人間ぽい、というところを表現できたら」と意気込みを語っていた。

演出はコメディ・ミュージカルを得意とする山田和也が務める。山田は「宮本亜門さんが演出した1989年の日本初演に、私は演出部の一番下っ端として参加していました」と奇縁をしみじみと語る。さらに瀬奈・鹿賀のふたりについては「瀬奈さんは気の強い女をやらせると絶品。でもその高慢さの陰に女らしさ、可愛さがある。それに瀬奈さんはとても都会的でモダンで、その要素はコール・ポーターの曲には必須。このリナ役は瀬奈さんの一番いいところが生きると思う。鹿賀さんはすごく怖いイメージがあったのですが、本当は鹿賀さん自身はそうじゃない部分を出したくてしょうがない人。(今までの作品でも)笑いとらなくてもいいようなところで笑いをとってしまうという悪いクセがある(笑)。今回は思う存分ボケ倒す鹿賀さんを観ていただければ」と期待を話した。

共演はほかに、すみれ、玉置成実、保坂知寿、田代万里生、吉野圭吾、大澄賢也ら。公演は、10月7日(月)から28日(月)に東京・帝国劇場、11月1日(金)から4日(月・休)に大阪・シアターBRAVA!にて上演。東京公演は7月20日(土)、大阪公演は7月28日(日)にそれぞれチケット一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月19日(金)午後6時まで東京公演のインターネット先行先着・座席選択プリセールを実施中。

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