5: 自分を理解しようとしてくれる

金融関係の会社で働くEさん(30代 男性)は、初デートの時に今の彼女から「最初は大人しい人だと思ってたけど、話してみると案外〇〇君って面白いね」といってケラケラ笑ってくれた時に、キュンキュンしたのだとか。

Eさんによるとこの会話の中で、デートの最中に自分のことを理解しようと努力してくれる経緯が感じられ、「彼女はきっと自分のことをよく知ろう、理解しようと努力してくれるはず」と感じたのだそうです。

デートでの印象や感じたことは黙っているのではなく、積極的に相手へ伝えることで相手に気持ちが伝わるのかもしれませんね。

6: 自分に興味を持っているそぶり

運送関係の仕事をしているFさん(20代 男性)は、初デートで女性から「故郷って、どんなところ? 私行ってみたいんだよね」「子どもの頃はどんな子だったの?」など、地元や子どもの頃の質問話をされたそう。

「彼女は、僕にちゃんと興味を持ってくれているのかも。子どもの頃の話なんて、興味がない人には聞かないはずだ」と感じたそうです。

さらに、その話を嬉しそうに「それで、それで?」と相槌を打ちながら聞いてくれるのを見て自分に興味を持ってくれることを確信し、次のデートも誘うことを考えているそうです。

そもそも、興味のない人の故郷や子どもの頃の話は聞こうと考えないものなので、相手に興味があることをアピールする手段として子どもの頃や、地元の話を振ってみるのもいいでしょう。