「彼氏とは友人が主催する同業者のサークルみたいなもので出会いました。

友人の期間も、付き合ってからも、同業者しかわからない仕事についての話や愚痴などをお互いに話し合っていたんです。

仕事は医療系なので、コロナ禍に入って当初は体への負担はもちろん、心への負担も大きいものでした。

そんな中で、彼氏の仕事の愚痴が弱気なものに変わり、『辛い』と口にするようになったんです。食欲もなくなっているようで体調を崩しがちになり、彼は仕事を辞めることになりました。

彼氏が元気になるまでと、仕事を辞めている期間を支えるために同棲を始めたのですが、これが彼氏のヒモ化のスタートとなりました。

彼氏はすぐに食欲を取り戻して、遊びや飲み会に参加するまでに復調したのに働きませんでした。仕事の話をしようとしても遮られるばかり……。

なんでこんな人を支えなければいけないんだと、ふと思う毎日です」(32歳/医療)

コロナ禍によってメンタル不調になったという話はよく耳にしますね。

特に医療で働かれている方は、当初は何もわからない新型のウイルスに恐怖を感じながら働かれていたと思います。

そんな中で体調を崩した相手に対して、働けというのは難しいのも確かでしょう。

しかし、「遊びや飲み会に参加」というところが少し引っかかりますね。

コロナ禍もすでに3年目。働く意思さえ見せないのであれば、彼氏を切り捨てる勇気も必要です。

フリーのライター・編集者。出版社で10年働いたのち独立。得意ジャンルは街ネタ、恋愛。お酒が大好き(ほぼ酔わない・酒豪)で、取材相手を飲みの席で見つけることが多い。