どれくらい滑らない? 履いてみた

【ワークマン 建さん作業靴II】足がするりと入って履きやすい!

さっそく「建さん」を履いてみました。

最初に気がついたのは、履きやすさ。手の指を使わなくても、足を入れてかかとやつま先をトントンするだけでぴったりフィットしました。

歩きまわってみましたが、脱げたり滑ったりする様子は皆無。

そしてなじんでくると、まるで履いていないような感覚になります。むしろこれはほぼ靴下なのでは…?

【ワークマン 建さん作業靴II】曲げてもかかとまでしっかりフィットする

ワークマンの公式サイトのレビューなどを見てみると、室内トレーニングやランニング用のシューズとしても人気があるのだとか。納得です。

急に寒くなったので、夏用スリッパをやめて室内履きとして使うことにしました。秋冬物のルームシューズも1,000円以上はするので、税込680円なら買いでしょう。

また、子どもの学校行事などで保護者に「上履きを持参してください」といわれることがあります。使用頻度は高くないから安く済ませたいけど、あまり適当なスリッパもちょっとな…と悩ましいですよね。そんな時にも「建さん」は活躍できそうです。

【ワークマン 建さん作業靴II】コーデ例。小物を差し色にきれいめアイテムと合わせたい

シンプルなスリッポンなので、服はニット素材のケープやタイトスカートなどきれいめシルエットのアイテムを合わせ、靴下やバッグの小物を差し色にしたらきっと可愛いかもと思いました。

手入れについては、子どもの上履き同様で問題なさそうと考えると、汚れても良いなと思えます。

とても気に入ったので筆者はもう1足、紺色を買おうか悩んでいるところです。