デヴィ夫人、『エリジウム』特別試写会で理想郷を語る

2013.9.18 15:15配信
デヴィ夫人と小林星蘭ちゃん

『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモン、ジョディ・フォスターをキャストに迎えて放つ最新作『エリジウム』の特別試写会が17日に都内で行われ、デヴィ夫人と小林星蘭ちゃんがスペシャルゲストとして登場した。

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本作は、富裕層と貧民層の住む場所が二分化された近未来を舞台にしたSF超大作。荒廃した地球に住むマックス(デイモン)が、“エリジウム”と呼ばれるスペースコロニーで暮らす富裕層の人々の暴虐に立ち向かうべく、身体に特殊な機械を埋め込み“エリジウム”に潜入していく姿を描く。

真っ赤なドレスを着て“いつかエリジウムに住むであろう富裕層代表”として登場したデヴィ夫人は「夢のような世界の存在は素晴らしい。でもこの映画で描かれているのは、現代の格差社会の象徴。このままいったら地球がダメになるという不安にかられる。150年経てばスペースコロニーも夢じゃないのかもしれないけれど、考えさせられる作品」と語った。

劇中では、エリジウムに住む富裕層の住民たちが“細胞再生医療ポッド”に入り、永遠の若さを保つシーンが登場する。それにちなんで、舞台上に設置された細胞再生医療ポッドにデヴィ夫人が入り、若返りをはかると…小さな可愛らしいデヴィ夫人=星蘭ちゃんが登場するという仕掛けが披露された。真っ赤なドレスに、そっくりな髪型のカツラでデヴィ夫人になりきった星蘭ちゃんが「小林星蘭でございますのよ。8歳でございますのよ」とあいさつすると、その可愛らしさに場内からは大きな拍手があがった。

また、トークの中で理想郷について聞かれると、星蘭ちゃんは「場所じゃなくてもいいですか? 体育が好きじゃないので、体育がない世界がいいです」と回答。それに対しデヴィ夫人は「花が咲き乱れる中で、犬16匹とともに戯れたいですね」とコメントし、「地球上の人類が地球を慈しみ、心して地球を守っていかないとこうなるという、恐ろしさを教えてくれる映画です」とPRした。

『エリジウム』
9月20日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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