お金がありそうに見えても、実は見せかけだけで「本当はお金がない」という男性は少なくありません。

総務省の「2022年全国家計構造調査」によれば、単身世帯の年間収入は30歳代男性で464.9万円、40歳代男性で491.7万円です。

多くの男性は日々の生活には困らないレベルでも、裕福に華やかな生活ができる収入とは言い難いのも事実でしょう。

そこで今回は「お金がありそうで実はない男性」によくある特徴をまとめました。

実は貯金なし!? こんな男性はお金持ちとは限らない!

1: 個人で投資をしている

FXや国内外の株式など、個人でも投資をしている人が増えています。しかし投資で成功するのは、一部の人。多くの人は失敗を重ねているのです。

出会いの場で「デイトレしている」「株をやっている」などと偉そうに話す男性もいますが、こういった投資話を自慢げに話す男性ほど、素人的な投資しかしていなかったり少しやっているだけで大した利益を出していなかったりといった残念なパターンも多いもの。

“投資をしている=お金がある”と思わないのが正解です。

一攫千金のように大金を投資で得ることができる人は、ほんの一握りなのです。