違和感やすれ違いは、優位感覚が違うだけだった?

あなたはどのタイプで、彼はどのタイプでしたか?

恋愛は、自分とは違う部分に強烈に魅力を感じるもの。ゆえに彼氏が自分とまったく違う優位感覚だった、というのはよく起こることです。

最初は自分と違うその感覚が新鮮だったかもしれません。しかし、付き合いが長くなってくると、違和感やすれ違いの方を強く抱くようになってきます。喧嘩に発展してしまうカップルも少なくありません。

中には、「もう彼は私のことを愛していないんだ……」と感じて落ち込んでしまう人もいますが、優位感覚が違うだけだった、というのはよくある話なのです。

優位感覚別・コミュニケーションと愛情表現のポイント

視覚優位(Visual)タイプ

オシャレにするなど見た目にこだわる人が多いので、見た目のちょっとした変化などを褒めると喜び、愛情を感じてくれます。

また、相手がオシャレをしないようになると「気を抜いている」「自分に興味が無くなったんだ」と思う可能性が高いので、身なりには気を使うようにしましょう。

笑顔を見せるなど、目に見える愛情表現をするのが好きな分、相手にもそれを求める傾向があります。こちらからの愛情表現も忘れずに。

デートは、美しい景色を見に行く、映画を観るなど視覚で楽しめるものがおすすめです。飲食店でのデートなども見栄えがいいとより喜んでくれます。