3: 気になったことや興味のあることは、思い切って質問する

会話の最中、相手や話題で気になったことや興味のあることは、積極的に質問しましょう。

分かったフリをする必要はありません。気になったのに質問しないのは、せっかく相手と会話をしているのにもったいないことです。

もちろん、相手との距離に応じた会話は大事です。失礼にならない程度に質問することで、会話が増えてコミュニケーションの質が高まるでしょう。

わからないことは相手から教えてもらう謙虚さと誠実さも必要です。相手によっては「あなたに話してあげたい気持ち」にさせるでしょう。

上手く聞けなくても、頑張って質問しようとする姿勢は自然と相手に伝わるもの。

逆に人見知りを隠すように冷静さを装っては、相手も「伝わったかな」「わかってもらえたかな?」と気になってしまうかもしれません。

自分を取り繕うことなく、自然体の姿勢を大切に。相手によってはそんなあなたの様子を見て、会話の仕方を調節してくれるでしょう。