【WORKMAN ZAT ドライバッグ バックパックタイプ】ガバッと開いて底まで見やすい

リュックの縦幅はかなりありますが、開口部が大きく開くので底まで見えます。

ショルダーベルトは取り外し可能で、リュックを洗う時や持ち運ばずに荷物を入れて置きたい場面では外して使うのもいいですね。

実際に使ってみてどう?収納力もチェック!

ショルダーベルトの長さを調節することで多少変わりますが、購入した状態のままで着用したところ、バッグの底面は腰より少し下にきました。

少し大きめではありますが、軽いです。

【WORKMAN 防水デイバッグ】アウトドア用品入れてみた!

自宅にあったアウトドア用品を実際に入れてみました。

予想を上回る収納力に、詰めている途中、何度も「まだ入る…」と中身を増やしたほど。

【WORKMAN 防水デイバッグ】これだけ詰めても少し余裕が…!

大きめのランプに2Lペットボトル、電気で調理ができるクッキング用品、折り畳み傘や防寒着などたくさんのアウトドア用品を詰めてみましたが、まだ少し余裕がありました。

【WORKMAN 防水デイバッグ】入れ方の工夫次第で大量に入れられる

これだけ多くの荷物を入れても、パンパンにはなりませんでした。

開口部がロールトップなので、たくさん荷物を入れたい!という時は入れ方の工夫次第でより多くの荷物を入れられます。

そして、ZAT ドライバッグも撥水性を調べるべく水をかけてみましたが、こちらもパラパラ、ポロポロと水を弾きました。

その威力は、かけた水がリュックの上にとどまることができず、地面に落ちてしまうほど。

かなり強力な撥水加工がされているようです。

普段使いにも、いろんな趣味にも!365日使えるWORKMANの防水リュック

筆者が使ってみた印象としては、収納や整理整頓を重視するのであれば「防水デイバッグ」がおすすめ。

大きなものを持ち運んだり、汚れたものを入れる予定があったりする場合は「ZAT ドライバッグ バックパックタイプ」がおすすめです。

もちろん、どちらもさまざまなシーンに合わせて使うことができるので、迷った方は店舗でチェックしてみてくださいね。

フォトギャラリー【収納力もチェック】何がどれだけ入る?ワークマン「おすすめ防水リュック」フォトギャラリー
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仕事でリュックを使う場合などの普段使いにも、登山などアウトドアの趣味にも汚れの心配なく使えるリュックをご紹介しました。

どちらも機能は多少異なりますが、大容量で汚れも付きにくく、コスパの良い優れものです。

汗の気になる季節、アウトドアの盛んな季節になってくるので、ぜひ気に入ったリュックを購入してみてください。

※値段はセールなどで変動する場合があります。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。