トラブルに巻き込まれないために気をつけたいこと

会話するときに距離を取る

「この人はおしゃべりだ」とわかっているときは、まず自分の個人的な部分を口にするのを避けるのは当然で、「最近どう?」「彼氏とはうまくいっているの?」などと質問を受けても「何とかやっているよ」と具体的なことは話さず流すのが賢明です。

自分について伝えるのであれば、「最悪の場合誰かに知られてもいい部分」、仕事が忙しいとか面白かった漫画や映画の感想など、当たり障りのない会話で乗り切りましょう。

口の軽い人は、こちらの核となる部分、恋人や家庭の状況こそを知りたがりますが、話を振られても「大丈夫だよ」と前向きな言葉で切ってしまうのが最善です。

ほしい情報が掴めない、話してもらえないことで口の軽い人はショックを受けるかもしれませんが、それこそが狙っている「効果」であり、境界線をきっちり引いていることをこちらから伝えていけばその人は関心をなくします。

そして、相手が出してきた「誰かについての話題」にも乗らない姿勢が重要で、「○○さんってこうなんだって、おかしいよね」と軽い感じで同意を求められたら「よくわからない」「本人から聞いていないから」とごまかします。

「そう思う」とうなずいてしまうと、それが口の軽い人には「私の感覚は正しいのだ」と間違った自信となるため、その後もずっと同じように「誰かについてこう思う私」の承認に利用されることは実際にあります。

もっとまずいのは、同意したことでまた別の人に「○○さんもこう言っていた」と名前を出される可能性が高いことで、これが後になって口の軽い人の仲間と思われ敬遠される理由になる危険性を、忘れてはいけません。

自分は同意したとは思っていなくても、出た言葉を口の軽い人は記憶するため、「わからない」「勝手に決められない」と否定しておくのがポイントです。

自分については前向きな言葉で話題を切り、他人の話題はあくまで「同意しない」姿を伝え続けることで、口の軽い人はいずれ賛同してくれるほかの誰かを探して離れていきます。