宝塚歌劇100周年の幕開けは日仏コラボの超大作!

2013.11.12 18:40配信
会見より。左から、夢咲ねね、柚希礼音 会見より。左から、夢咲ねね、柚希礼音

11月11日、宝塚歌劇星組公演『眠らない男・ナポレオンー愛と栄光の涯(はて)にー』の制作発表会見が行われた。2014年に創立100周年を迎える宝塚歌劇団において、宝塚大劇場での幕開けを飾る1月公演であり、作曲を『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックが手掛ける超大作だ。

宝塚歌劇星組公演『眠らない男・ナポレオンー愛と栄光の涯(はて)にー』チケット情報

宝塚歌劇100周年記念ラインナップの中でも目玉と言える本作は、ナポレオンの生涯を題材に、『エリザベート』など数々の作品を大ヒットさせたミュージカル界の鬼才・小池修一郎が演出を手掛けるとともに脚本も書き下ろし、日本はもちろん世界各国で上演されている『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックが全編の作曲をする。宝塚と世界的な作曲家とのコラボレーションということで、小林公一歌劇団理事長は「宝塚歌劇団の伝統の力、革新の力、そして様々な可能性を多くのお客さまに感じ取ってもらえる作品に」、小池は「宝塚というのは常に外国からの刺激を受け、学び、自分たち流にこなし、(作品を表に)出してきた。そこが宝塚のオリジナリティだと思います。今回は日仏の合作的に作っている。これからは、今の私たちが作っているものが、“東洋の珍しいもの”とは違った形で、ポップカルチャーとして認められてもいいのでは。そのひとつのきっかけになれば」とそれぞれ意欲を語った。

またこの日の会見で劇中歌を披露した星組トップスター柚希礼音、娘役トップ夢咲ねねは「偉大な先輩方が作ってこられた100年の歴史の重みをひしひしと感じ、とても身の引き締まる思い。この節目の時にこうして大劇場に立たせていただける喜び、そして大好きなジェラールさんの作った曲をまた歌わせていただける喜びを胸に、お客さまが感動していただける舞台となるよう励んでまいります」(柚希)、「100周年の最初の日を大劇場で迎えられるというのは本当に嬉しいことだと思うと同時に、プレッシャーも感じます。ですが小池先生を信じて、柚希さんが作られるナポレオンとともに自分も成長していけるように頑張っていきたい」(夢咲)とそれぞれ意気込んだ。

宝塚大劇場公演は1月1日(水・祝)から2月3日(月)まで。チケットは11月23日(土・祝)に一般発売開始。その後2月14日(金)から3月29日(土)にかけ、東京宝塚劇場で上演される。

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