【プロレス】文化系女子プロ「アイスリボン」は少女マンガ的修羅場満載!

青春映画のように、みっともなくて、鮮やかな世界をマニアに独占させとくのはもったいない。小中学生のレスラーや引きこもりレスラー、代表の婚活レスラーも突如退団発表。12/25の後楽園大会で何が起こる!?

「女子プロレスを、人に誘われて、人生で初めて見た、すごい面白かった、『アイスリボン』っていう団体なんだけど…」
と言うと、
「えっ『アイスリボン』? 知ってる知ってる、話題だよね! なんかちょっと、普通の女子プロレスと違って、文化系で、ガーリィなんだよね! キテるよね!」
と、カルチャー系の人は必ず言う…。

そんな、最近噂のインディーズ女子プロレス団体…『アイスリボン』なんですが、
皆さんはご存じでしょうか?
一般には、まだあまり知られていないですよね?
もったいないですっっっ!

あの空前の女子プロレスブームがあったのは、1990年代。
東京ドームで試合が行われ、コンビニに、女子プロレスラーのグラビアが置いてあった時代が、があったわけですよ。
その時代、プロレスに憧れて、レスラーになったのが、現『アイスリボン』代表、さくらえみ選手。
彼女が2006年から、mixi発のプロレスプロジェクトとして立ち上げたのが、『アイスリボン』。
最初は、通常のリングを使わずに、低反発マットの上で試合を行っていたという、超ローコストで始めたプロレス団体でした。
(現在は、西川口に道場アリ)。

対人恐怖症で自宅に引きこもっていて、腕立て伏せも腹筋もできない女の子を、トレーニングしてデビューさせたり、

デビュー直後は「無気力ファイター」と呼ばれた真琴選手。「弱いのがウリ」という、ものすごいキャラクターであった。(この夏、『将来的にWWE行きたいから』という無謀な理由で、退団して、SMASHに移籍しちゃいましたが…。)

小中学生のレスラーや、30代後半の新人選手を育てたり、

   

 













りほ選手は、現在中学2年生ながら、キャリアは6年目!













つくし選手も中2。伝説的女子レスラー、豊田真奈美選手と対決したりも。なんと27歳差!!

 

アイスリボン公式サイトより

エース候補、志田光選手。1988年生まれの彼女ですが、見るたびに色っぽくなっていて、びびります。

ちょっと特殊な団体で、
代表のさくらえみさんが、30代なんですが妙に少女的感性の持ち主のせいか、
プロレス……「楽譜はあるけど、演奏は自由にやってよくて、盛り上がりは現場次第」……な空間の中で、
サクレツする少女マンガ的世界観の感情のやりとり!
男子の友情とはまた違う、バラッバラな女子同士の個性が
試合という場で交差する、
女子の優しさと残酷さが、ぼろぼろ湧き出る、修羅場名場面集!

「終わりたくないっ!」
「これからの『アイスリボン』私が背負いますと誓いますか?」「誓います…」
「負けたことを思い出してスゴク腹が立ちました!!」
「大丈夫? やる気ありますか!?」
「ばかやろうっ……それじゃ私が相手だ!」
「自分は貴方が許せません…」
「お前というレスラーをもっともっと見てもらえ!」
「退団する自分とシングルマッチしてください…」「…やりましょう」

「終わりたくないっ!」

こういうのを10代の選手が、身体をふりしぼって叫ぶんですよ。

青春映画のように、みっともなくて、鮮やかなんです。

正直に言いましょう。
技の名前とか、選手の名前とか、ぜんぜん分からなくても、
女子同士が激しく感情をぶつけ合い、肉体もぶつけ合い、
顔面に、どかーーーーーんと、蹴りとか入れてるところを見ると、
プロレスファンじゃなくても、極上エンターテイメントとして、「初見で」楽しめます!
というか、マニアの皆さんだけに、独占させておくのはもったいないッス!

……そしてなんと!!
12月25日の後楽園ホール大会で、

代表のさくらえみ選手、電撃退団!!!!
 

   

 












「婚活レスラー」としても知られる30代レスラー、さくらえみ選手。

が、先日、発表されました。
(理由は『一身上の都合』で『今後は白紙』だそうです)。

立ち上げた人が辞めちゃうという、超緊急事態。
一体どうなっちゃうの!?

そんなわけで、この年末、注目の『アイスリボン』。
25日は、観ておかないと、後悔するかもしれません!!!!
(チケットは、2500円の席からあるので、気軽に見れますヨ!)

【関連サイト】
アイスリボン公式サイト
19時女子プロレス - USTREAM、ニコニコ生放送で毎週金曜日19時より配信中。

※そのほか、毎週、道場で試合が行われています。

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