『進撃の巨人』 (C)諫山創/講談社

累計2500万部突破の人気コミックを実写化する映画『進撃の巨人』の監督が樋口真嗣に決定し、2015年に公開されることが発表された。

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映画は、別冊少年マガジンで連載中の諫山創(いさやまはじめ)原作の人気コミックを実写化するもの。平成『ガメラ』3部作や、短編『巨神兵東京に現る』の樋口監督がメガホンを執るほか、渡辺雄介(『20世紀少年』3部作、『GANTS』2部作)と諫山氏と親交の厚い映画評論家の町山智浩が脚本を担当する。

また、資料によると、諫山は映画製作の打ち合わせにも参加しており、映画版『進撃の巨人』の脚本や登場するキャラクターたちにもアイデアを出しているという。撮影開始は2014年初夏を予定しており、2015年公開を目指す。

『進撃の巨人』
2015年公開