日本があらためて美しい国と認められた「富士山の世界遺産登録」と「和食の無形文化遺産登録」。いま世界中の人から、日本という国が注目されています。

日本人である私たちの中にも、富士山のみならず日本各地の世界遺産や逸品を見てみたい、食してみたい、触れてみたいと思う方が、増えてきているのではないでしょうか?それはなぜか。実は「日本のことをあまり知らない日本人」が増えているからです。

そこで、グローバルな時代だからこそ、私たちの暮らす「日本」の良さを、そして美しさを再発見して見つめ直すコンテンツのメールマガジンが新発刊されます。

メールマガジンの名前は「ニホンのチカラ発見マガジン<ニホチカ>」[http://mailmag.ocn.ne.jp/camp/20131213/in04.html]。内容は堅苦しくなく哲学的でもなく、「きれいだよね」「すごいよね」と思わず感じる日本のモノ、ヒトの力を紹介します。
 

ニホチカは二部構成。1部は思わず見に行きたくなる、調べたくなるコンテンツを配信。全国の新聞社が厳選した、地方の価値ある逸品を扱うサイト「47CLUB(よんななクラブ)」からお届けする、日本各地の自然・文化・衣食住などの旬なトピックスを配信します。
 

創刊号をちらりとご紹介すると、「白銀の高地に林立する雪と氷の芸術」というタイトルで、宮城蔵王にスポットを当て、氷点下の高山地帯で発生する、世界的にも稀少な自然現象「樹氷」を紹介します。高緯度しか見られない自然現象オーロラにも匹敵する美しい光景が日本にあるんです!