LINEやInstagramをはじめとするSNSの普及により、メールよりも気軽に連絡がとれる時代になりました。

実は、メッセージのやり取りをするなかで「自分に脈があるのか、ないのか?」を見極める方法があります。

今回ご紹介する男性からの“超脈アリ”なメッセージのポイントをチェックして、自分だけの“返信戦略”を立てていきましょう。

「好き!」が透けてみえる…彼からの“脈アリ”心理を見極める

1: 時間経過で消える投稿に関する返事

たとえば、InstagramやLINEのストーリーなど、一定時間が経過すると消えてしまう投稿機能をもつSNSがあります。その投稿自体や、その内容を踏まえた返信は脈アリのサインといえるでしょう。

理由は、あなたのSNS更新に興味を持っていないと見逃してしまう投稿のため。その内容を見たうえで話題に出したり質問したり、きちんとリアクションしていることが一種のアピールである可能性も十分あるでしょう。

そんな返信に対してリアクションするとき、こちらからもほんのりアピールするために「みてくれたんだ!」のような前向きなコメントを添えるのがおすすめです。

気恥ずかしい場合にはセリフ付きのスタンプなどで伝えるのもよいかもしれません。

2:「既読」「開封」がはやい

メールと違い既読・開封機能が付いているSNS。既読スルーが問題視されていたように、一般的に「既読をつけたら、できるだけ早く返信した方が良い」と考えられています。

そのため、既読が早いほどあなたに対して前のめりである好意の証明になるのです。

筆者の友人は「会話中でも『ごめん、一通だけ(返信させてほしい)』と言って、返信させてもらう。友だちなら、大体それで理解してもらえるはず」と、親しい友人間であれば返信可能だと教えてくれました。

「返事はすぐにしちゃダメ」と謳われた時代はもう終わったのかも⁉ スピーディーな既読は、返信したいという強い気持ちの表れと捉えてよさそうです。