3: 顔を合わせる予定につながる

会話のなかで、趣味や休日が話題にあがることもあるでしょう。そのタイミングで彼から「あのお店、気になっているんだ」「最近、〇〇にハマってる」など、会う約束につながる話を振ってくることが多かったら、脈アリのサインと考えられます。

URLやスクリーンショットだけでなく、映えている画像やインスタグラマーの投稿などを気軽に送信して情報共有できるようになりました。情報社会化が進む現代だからこそ「今度いく?」「じゃあ、デートする?」と誘いやすくなったといえそうです。

そんな話を多く持ちかけてくる男性は、少なくとも男性が気になっている場所やイベントにあなたを誘うだけの感情を抱いていると考えてよいでしょう。

4: 日があいても返信がある

深夜にやりとりしていると、寝落ちしてしまうこともしばしば。そんな時、男性は「好きな子とは話しつづけたい」と思うもの。脈アリなら、次の日もやり取りが続くはずです。

最近のSNSでは、相手に通知のいかないスタンプやリアクションといった「ステルス反応」しやすい傾向にあります。そんな中、きちんと返信する辺りに「まだやり取りを続けたい」という思いが表れているといえるでしょう。

しかし、男性の中には「用事が済んだら終了」という無駄話が苦手な人もいます。次の日に何も反応がなくても気落ちしすぎることはありませんので、相手の性格をよく見極めるのが大事になるでしょう。

気軽に送れるLINEだからこそ、彼の気持ちは表面化しやすくなります。

場面は変わりますが、マッチングアプリなどでも応用できるケースもあるでしょう。

相手がどんな関係を望んでいるのか、文面の裏側をくみ取り気持ちを読み解いてみてくださいね。

千葉県出身。ライター/編集者。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。大学で心理学を学んだことに影響され、自ら恋愛診断を生み出すまでになる。おもに恋愛、漫画書評、旅行のコラムを執筆。趣味は散歩。X