パン職人、シェフ、パティシエがタッグを組んだランチビュッフェ

【モアザン タパス ラウンジ】 オープンキッチンで作った料理が次々とテーブルに並べられていく

ランチビュッフェは11時スタート。それに間に合うように、大勢のコックがオープンキッチンで料理を作っていた。できあがった料理が次々と各テーブルに並べられていく。

パン担当は先の山口さん。

【モアザン タパス ラウンジ】 料理は福島武シェフの担当

料理担当は、福島武シェフ。四季折々の野菜を使った料理などを提供。2か月ごとにメニューが変わるのだそうだ。

【モアザン タパス ラウンジ】 四季折々の素材を使った、作りたての料理を食べさせてもらおう

11月上旬のこの日は、カジキのプランチャ(鉄板焼)、ローストチキン、ショートパスタ、ジャガイモのグラタン、真鯛のカルパッチョ、かぼちゃのサラダなど、山の幸と海の幸を使った料理が用意された。

【モアザン タパス ラウンジ】 スイーツは、パティシエの笹川孝子さんの担当

デザート担当は、パティシエの笹川孝子さん。

デザートでも季節感を演出するのが、この店のコンセプト。

【モアザン タパス ラウンジ】 スイーツは別腹。食べないと帰れないでしょ、やっぱり

この日は、柿のパンナコッタ、栗とヘーゼルナッツのケーキ、紫いものバスク風チーズケーキなど、秋の食材を使った、おいしそうなデザートが並んでいた。

【モアザン タパス ラウンジ】 テーブルは予約席。右奥のハイテーブル(12席)と左奥のテラス席(晴天のみ利用可能)は当日枠として確保してある

パンと料理とデザート。それぞれのスペシャリストがタッグを組み、季節とメニュー構成を考えながらご馳走を用意している。