「お前」「ヤバい」「ウザい」汚い言葉遣い

言葉遣いや常識にうるさくない男性であれ、連発される言葉には敏感。そしてそうした言葉遣いは一朝一夕で身につくものではありません。

たとえば会社の人が参加する飲み会の席でも、女子会に参加するように「やばい」「ウザい」といった言葉を口にします。そうした言葉ひとつで信用を失うこともあるものです。

男性を不快な気持ちにする品のない女性は言葉に無頓着な傾向があります。普段から場所やタイミングを問わず、崩れて汚い日本語を乱用しないよう気をつけて過ごしましょう。

「あの人はいつもそう」他人の悪口ばかりな発言

どんなに憎く思っていても、彼の前で悪口のオンパレードはNG。どんなに周囲の人から嫌われているような人であっても、聞いた側からすると幻滅してしまう一途を辿ります。

「悪口は人の心を曇らせる」というのは、嘘のようで本当の話。言えば言うだけ晴れやかになるどころか自分の重荷を彼に負担させてしまっていることを自覚しましょう。

また、どうしても聞いてもらいたい時には「自分の中で消化しきれないモヤモヤがあって……ちょっと聞いてくれる?」と必ず一声かけると良さそうです。

男性は早めに見極めたがる傾向があります。すばやく女性を分析し、恋愛対象かどうか見極めることでターゲットを絞るのです。

大切なのは、目の前の男性と関係性を深めるのに後ろ向きにならないこと。自分の発言を思い出して運命の相手を探してくださいね。

千葉県出身。ライター/編集者。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。大学で心理学を学んだことに影響され、自ら恋愛診断を生み出すまでになる。おもに恋愛、漫画書評、旅行のコラムを執筆。趣味は散歩。Twitter:@hanawaemi17