神奈川県内の「ヤマダデンキ」、18店舗で「クワイエットアワー」を定例実施

ヤマダホールディングスは2月13日から、感覚過敏の人が安心して買い物をできるようにする「クワイエットアワー」を、ヤマダデンキが展開する神奈川県内の「ヤマダデンキ」18店舗にて定例実施する。

感覚過敏の人が安心して買い物できる

ヤマダデンキは、「ヤマダデンキ テックランド相模原店」（神奈川県相模原市）において、2023年5月から「クワイエットアワー」を定例実施している。

今回の、「クワイエットアワー」実施店舗拡大は、社会課題のさらなる認知拡大と、誰もが過ごしやすい環境づくりに貢献したいとの想いから行われることとなった。

「ヤマダデンキ」店舗における「クワイエットアワー」の実施内容は、店内BGMおよび館内放送のカット、店内照明の部分的な消灯、展示家電製品の消音で、毎月第2・第4火曜日の10～11時に行われる。

実施店舗は、「テックランド」が相模原店、厚木店、海老名店、鴨宮店、秦野店、向ヶ丘店、座間店、平塚店、上平塚店、大和店、New 大和深見店、横須賀店、横浜本店、青葉店、横浜泉店、上山店（New 大和深見店のみ2月27日からの実施）、「家電住まいる館YAMADA」が戸塚店、「家電住まいる館×YAMADA web.com」が横浜金沢店。

BCN＋R

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