「新橋演舞場でせこいギャグを」三宅裕司舞台をPR

2014.3.11 18:45配信
左から、春風亭昇太、渡辺正行、朝海ひかる、沢口靖子、三宅裕司、ラサール石井、小倉久寛、東貴博 左から、春風亭昇太、渡辺正行、朝海ひかる、沢口靖子、三宅裕司、ラサール石井、小倉久寛、東貴博

三宅裕司が座長を務める劇団・熱海五郎一座が3月10日、6月に東京・新橋演舞場で上演する新作『天然女房のスパイ大作戦』製作発表会見を都内で行い、三宅をはじめ、渡辺正行、ラサール石井、ゲスト出演の沢口靖子、朝海ひかるらが顔を揃えた。

東京喜劇「熱海五郎一座」チケット情報

三宅は「学生時代におばあちゃん孝行をしようと新橋演舞場に来ました。その時見たのが藤山寛美さんの松竹新喜劇。何で銀座なのに大阪の喜劇なのかな、東京の喜劇ってないのかなって思って、もちろんあったんでしょうけど、大きな劇場でやっているのはなかった。その時いつか新橋演舞場のような大きな劇場で東京の喜劇をやりたいと思っていました。それをついに成就することができました。新橋演舞場のような素晴らしい劇場で、せこいギャグをやるというのが一座のポリシー。お客さんが楽しんでいただけることはどんなこともやっていきたい」と意気込みを話す。

ラサールは「新橋演舞場は今は亡き(中村)勘三郎さんと喜劇公演の演出をずっとやってきた古巣のような懐かしいところ。我々がやっているときに勘三郎さんも1回、2回は降りてきていただけるのではないかと思っております。数々の名優が見えを切った花道でリーダー(渡辺)のせこいゴム芸が披露されるのを期待しております」と話すと、「石井君せこいというのは余計だよ」と渡辺。石井は「伸びのいいゴム芸が披露されると思います」と笑って訂正した。

夫のカバンから浮気の証拠を掴んだ平凡な主婦がショックのあまりとんでもない行動を起こし、周囲を巻き込む大騒動を繰り広げる喜劇。夫婦役に三宅と沢口。三宅が勤める会社の社長にラサール、会社の同僚に渡辺、小倉久寛。会社のCMタレントに朝海で、朝海は歌とダンスも披露する。

三宅は「沢口さんはキンチョーのCMを見たとき、この人は一生懸命やればやるほど、面白くなると感じた。コントライブを一緒にやった時、本当にその通りの方だった。ケーキの箱を落として拾おうとして蹴ってしまうコントを2時間ぐらい早くに劇場に入ってひとりで稽古している。笑いというものをそこまで真剣にやる姿に胸を打たれた」と話しながら「ぜひリーダー(渡辺)に見習ってもらいたい」と笑わせた。

公演は6月5日(木)から29日(日)まで。チケットの一般発売は3月25日(火)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行販売も実施中。

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