「さいてきプラン MORIMORI」の月額料金を値下げ

イオンリテールが提供するMVNOサービス「イオンモバイル」は、4月1日から、月額料金の値下げや新プランの登場などの料金改定を実施する。家族でシェアして利用しやすい料金体系へとさらに進化する。

月額料金の値下げや新プランの登場などの料金改定を実施

今回の料金改定では、「さいてきプラン MORIMORI」の月額料金について、30GBプランを550円、40GBプランを1100円、50GBプランを1650円値下げする。また、「さいてきプラン MORIMORI」へ新たに大容量プランを追加する。60GBから100GBまでを10GB刻みで追加し、これにより、20GBから100GBまでを、10GB550円刻みで選べるようになる。さらに、150GBと200GBを追加する。

60歳以上の顧客限定の「やさしいプランmini.(0.2GB)」を220円値下げし、528円にする。また、現在の料金体系である3GB、6GB、8GBの料金体系を、1GBから10GBまで1GB110円刻みで選べる料金体系に変更する。

シェアプランに限り、3月21日から音声契約の上限を5回線から8回線に拡大した。家族でのシェアプラン利用が増加し、それにともないシェアプランの上限数を増やしてほしいという要望が多く寄せられたことを受け、4月からの料金改定に向けて、上限回数を見直した。

今後もイオンモバイルは、顧客満足の向上を目指し“国内最安級の価格”と“手厚いサポート”、全国に店舗をもつマルチキャリア(NTTドコモ回線、au回線)を強みにMVNOブランドNo.1を目指していく。