輪廻から解脱までの断片を写真と絵で描き出す作家 八木ジン による個展が京都国際写真祭Kyotographie 2024 サテライトイベント KG plusにて公開展示されます



写真家、カメラマンとして活動する八木ジンが毎年出展する
"京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE" は文部科学大臣賞を受賞

近年、注目が集まる写真祭は写真だけではなく、アートインスタレーションなど、
様々な現代アートが展示されています。


展覧会タイトル:
「輪廻、循環の断片」Samsara Fragments of Circularity
アーティスト: 八木ジン / Jinn Yagi
日程: 4月13日(土)~5月5日(日)
時間:11:00~18:30 (最終日は17:00迄)
場所: バックス画材ギャラリー(2F)Backs Gazai Gallery
〒606-8167 京都市左京区一乗寺樋ノ口町11 バックス画材 2F

Google Map
https://maps.app.goo.gl/J5JN6BYW93ecMMpx9

展覧会ステートメント:
“輪廻”は、仏教やヒンドゥー教などの宗教・哲学的な概念であり、生死の循環や転生のプロセスを経て個体が生まれ変わり、新たな生を迎えるというサイクルを指す。

本展「輪廻、循環の断片」では、八木ジンによる写真や絵画から生まれた断片を切り出し、一つのキャンバス上で連続的に繰り返し反復させる事で、芸術の無限の可能性を見出し、
輪廻から解脱までの経緯を追うものである。


輪廻 循環の断片

last seen / tails of light

輪廻の龍神

花畑で戯れる者達

Samsara - Fragments of Circularity
八木が撮影した写真や描いた絵から浮き出る
模様、キャラクター、龍神、魔神、化身、人、モノ、獣、
まるで輪廻の中の居座る何か断片の一瞬一瞬に魂が宿っている

様々な要素からなる作品は、八木ジンならではの表現手法によるもの
本展では様々な輪廻模様の断片を感じられ、人の価値観や経験あらの見方によって
様々な個体の発見があるだろう

Gate of Rinne Circle to get in, to get out
他にも映像インスタレーションや聚楽紙などを使用したフレスコ印刷、レンチキュラーなどのプリント技術も注目される


また、京都北白川にあるインテリアショップとのコラボレーションにより
展示にあった家具も設置される

ARIA インテリアショップ


作家の在廊日は八木ジン各SNSにて更新予定

Instagram
https://www.instagram.com/jinnjinny/

Threads
https://www.threads.net/@jinnjinny

イベント:
4月13日13時~作家の作品解説あり
他、別日に来場者の撮影会などが行われる予定

八木 ジン Jinn Yagi



作家プロフィール:

八木 ジン Jinn Yagi Artist / Photographer
京都生まれ
英国 ロンドン・ミドルセックス大学院卒
Interactive Art Design & Media学科 MA文学修士
写真や絵、人や景色の細部に宿る”輪廻模様”を表現し解脱を促す
夢はヴェニスビエンナーレで作品を出すこと

主な個展・グループ展など:
2005 『HONESTY』 / etw Gallery
2012 映像『地球への贈り物』 GINZA POLA
2020 『Unnatural Nature』 / LS Studio Gallery
2021 『曖昧な境界線模様』 / LS Studio Gallery
2022 『LGBTQ+』京都弁護士協会 /Tune Stay Kyoto
2023 多感な日常とパニックな夜 Sensitive daily life
and panicky night /バックス画材ギャラリー
JPS 日本写真家協会写真展
2024 JPS 関西有志展 他

主催
株式会社インターナショナルパブリックアート
〒606-8272 京都市左京区北白川山田町31番地11
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