~11か所の地方の食文化を体験するガストロノミ―ツーリズム~

地方で大人の社会塾、「熱中小学校」を運営している一般社団法人熱中学園(代表理事:堀田一芙、東京都墨田区)は、令和5年9月に開設した、「食の熱中小学校(校長:柏原光太郎)」の第2期(本年4月より9月まで)を本日東京で開校いたしました。生産地である地方と消費地である首都圏との関わりを学び、繋ぐために、食に精通した一流講師による座学や、地方の第一線で活躍する生産者から学ぶ現場実習ツアーなどを、東京と地方において実施し、消費者と生産者の相互理解を深め、関係人口を創出することを目指します。



地方の生産者と首都圏の消費者をつなぐ「食の熱中小学校」第2期開校
~11か所の地方の食文化を体験するガストロノミ―ツーリズム~

地方で大人の社会塾、「熱中小学校」を運営している一般社団法人熱中学園(代表理事:堀田一芙、東京都墨田区)は、令和5年9月に開設した、「食の熱中小学校(校長:柏原光太郎)」の第2期(本年4月より9月まで)を本日東京で開校いたしました。生産地である地方と消費地である首都圏との関わりを学び、繋ぐために、食に精通した一流講師による座学や、地方の第一線で活躍する生産者から学ぶ現場実習ツアーなどを、東京と地方において実施し、消費者と生産者の相互理解を深め、関係人口を創出することを目指します。座学はネットでも提供し、第2期は現時点で米国、シンガポール在住の日本人も含めた150名(前期141名)、40-50代が55%と幅広い年代・多様な職業の方々が入学しました。
月1回の座学と選択制である11か所の実習ツアーは以下のとおりです。

1.座学
4月24日(水)「都市と地方をかきまぜる」(株)雨風太陽代表取締役 高橋博之
5月29日(水)「食の逆参勤交代」丸の内プラチナ大学副学長 松田智生
6月26日(水)「マーちゃんの食紀行」ITエバンジェリスト 若宮正子
7月31日(水)「本物の食を集めた100年続く地方創生モデルを目指して」
              ヴィソン多気(株)代表取締役 立花哲也
8月28日(水)「日本化する世界 感性が鈍る日本」
                 桝田酒造店代表取締役 桝田隆一郎
9月25日(水)「食を巡る音楽の味わい方」ラジオDJ ピーター・バラカン

2.実習ツアー実施都市(2024年4月―11月実施順)
三重県多気町・伊勢市、和歌山県すさみ町、高知県土佐清水市・大月町・宿毛市、長野県小諸市、新潟県糸魚川市・富山県氷見市・高岡市、和歌山県田辺市・みなべ町、宮崎県小林市、和歌山県高野町・かつらぎ町、福井県坂井市、高知県須崎市・中土佐町・土佐市・仁淀川町、富山県魚津市。


 【食の熱中小学校】
■校長・教頭
名誉校長:雑賀 慶二 東洋ライス株式会社 代表取締役
校  長:柏原光太郎 一般社団法人日本ガストロノミー協会 会長
教  頭:松田 智生 丸の内プラチナ大学副学長
教  頭:綛谷 久美 書籍・雑誌編集者・株式会社エディットライフヨコボウ代表

■授業料
1期個人20,000円(税込) 家族会員30,000円(税込) ※2名まで
(月1回/計6回の講義、入学式、修了式など)
※法人会員枠も設定しています。
 1枠 100,000円(税込)各回5名まで参加可能
(当該法人の役員及び従業員が対象)
※現地実習ツアーに係る旅費交通費、食費などは含まれません。

■ホームページ
https://shoku-no-necchu.com/  

【熱中小学校と熱中学園について】
2015年からスタートした「熱中小学校」プロジェクトは、各地自治体と密接に協業しながら、地域に根差した新たな学びとその実践を各地(国内15校、海外1校)で進めてまいりました。2024年3月時点で1,000人以上の老若男女が、350人以上のボランティア先生の授業を受け、地方創生の担い手の育成活動をしています。このプロジェクト全体を企画・継続・成長させる為に、2019年3月に一般社団法人熱中学園を設立いたしました。
https://necchu-shogakkou.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人熱中学園 事務局
担当 : 亀井・亀田
E-mail: hello@shoku-no-necchu.com
TEL  : 090-6499-2500
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