国産の自動飛行ドローンで、西日本の農業・食を盛り上げる!

株式会社ナイルワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小嶋 康弘、以下「ナイルワークス」)は、2024年5月22日(水)~24日(金)、グランメッセ熊本で開催される農業・畜産の展示会「J AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)」に、初めて出展します。「みどり投資促進税制」の対象機械として初めて認定されたドローンNile-JZ Plusの実機展示や、ナイルワークスが提案する新しい農業スタイルをご紹介いたします。


対話から生まれる、農と食の未来。


「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、ナイルワークスのモノ作りの原点です。テクノロジーで、農業と食の可能性を追求し、未来を描きます。「J AGRI KYUSHU」ではナイルワークスの魅力をご紹介するとともに、今後、西日本における農業や食の課題解決に向けて事業拡大をはかっていまいります。


「みどり投資促進税制」初認定ドローン、Nile-JZ Plusを展示


ナイルワークスのドローンNile-JZ Plusは、農家との対話から誕生しました。安全安心な国産にこだわり、使いやすさを追求し自動飛行を可能にしました。フルオート(自動飛行)に特化しているからこそ、事前準備のお手軽さやストレスフリーな飛行が魅力です。

最大の特徴は、圃場センシング・解析結果をもとに、作物の生育状態にあわせて、部分的に農薬・肥料を散布する可変散布の機能を搭載していることです。農薬・肥料の使用量の低減に役立つとして、「みどり投資促進税制」の対象機械として、ドローンで初めて認定されました。特別な操縦スキルがなくても、必要な箇所に、必要な量の農薬・肥料を自動散布できるNile-JZ Plusだからこそ、作業効率アップや資材コストダウン、環境負荷の小さいサステナブルな農業を実現します。

「J AGRI KYUSHU」では、Nile-JZ Plusを展示いたしますので、この機会にご覧ください。



さらに、ナイルワークスでは、作物の形状解析による栽培管理や農作業マッチングサービスを展開し、新しい農業スタイルを提案しています。生産から消費まで、総合的に農業や食の課題解決に取り組んでおりますので、活用事例をご紹介いたします。


ナイルワークスのブースでは、お楽しみ企画として、ガラポン抽選会も実施中ですので、是非、お立ち寄りください。


出展概要


【展示会】 J AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html
【日時】2024年5月22日(水)~24日(金) 9:00~16:00
【場所】グランメッセ熊本
【小間番号】Bホール:2-21

招待券はこちら〉〉
https://www.jagri-global.jp/kyushu/ja-jp/register.html?code=1000903149463127-5SU

■ナイルワークスの製品・サービスの特徴:
1. Nile-JZ Plus:
・安全安心な国産の自動飛行ドローン
・フルオート(自動飛行)による作業効率改善
・可変散布に対応

2.アグリ・アシストサービス、NileBank:
・作物の形状解析による栽培管理
・水稲直播の収量安定化・栽培手法の確立
・収穫予測による食品ロスの削減

3.ブリッジブースト:
・農作業マッチングサービス
・オンライン上で、農作業を「依頼する人」と「受託する人」をつなぐ
・依頼・受託、スケジュール・作業管理、決済まで一元的に提供


■会社概要

ナイルワークスは、これまで、数々の農業現場で、高齢化や後継者不足に悩む農家の姿を目の当たりにしてきました。だからこそ、「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、わたしたちのモノ作りの原点です。画像解析AIによる栽培支援、ドローン開発や農作業マッチングサービスを展開し、総合的に、栽培の経済性の向上、作物の品質の向上、環境負荷の低減を実現していきます。
ナイルワークスは、テクノロジーで農と食に起因する課題を解決してまいります。

会社名:株式会社ナイルワークス
設立:2015年1月
所在地:東京都千代田区神田錦町一丁目4番3号
代表者:代表取締役社長 小嶋 康弘
事業内容:デジタル農業・農業DXにおける技術開発、サービス提供
農業用ドローンの開発、製造、販売
農作業マッチングサービス提供
URL:https://www.nileworks.co.jp
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